あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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オステオパシー・カイロプラクティックの「アナログ」の長所!!

時代はすごい速さでデジタル化に向かっているが、この世の中で、当院も含めて「アナログ」の良いものはたくさんあると思う。デジタル化して便利なものは便利だと思うし、必要なものももちろんあるとは思うが、

すべてをデジタル頼りにしない方が私は良いと思う・・・

時には、アナログが良いもの、

絶対的にデジタルの方が良いもの、

などと、利用者がケースバイケースで判断していくことが必要だと思う。

健康に関することでは、パソコン、スマホなどが必需品となっている人が大多数だと思うが、電磁波などで健康を害する恐れもあるので、身体に影響しないように最低ラインで活用できればいい・・・と気遣いながら使用するのが良いのかもしれない。

パソコン、スマホを「こちらが利用している」のであれば問題ないが、こちらが逆に利用され、身体の負担・時間の負担・金銭の負担など、自分自身が壊れないように気を付けなければならないだろう。

私のやっているオステオパシーでは、手を使っていかに判断するか、診るか?の世界なので、デジタル機器を使う方とは真逆に近い。

アナログ(アナログというより仕事内容がデジタルに関わっていないもの)を挙げてみると、

画家・演奏家・彫刻家・演奏家・料理家・書道家・武道家・舞踏家・治療家・など仕事と芸術や表現などが関係している。そう考えると、デジタル化できないアナログの良さも多い。

私は今回脳を痛めてから、毎日のように自分の身体に触れながら、暇さえあれば解剖学を細かくおさらいしている。えーっ!いまさら?と思う方もいるとは思うが、触れて確認し、掘り進めていくということはこの先も続けるし、繊細に感じる度合いに磨きをかけることは時間の損はない。なので毎晩のように家族の施術をし感想を聞く。

手で行い、触れ、温かみを感じ、会話をすることにアナログの良さがあるように感じる、存在価値があるものだと思うのは私だけであろうか?

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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