あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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遠隔ヒーリングを通じて分かったこと

遠隔ヒーリング・・・私自身この「遠隔ヒーリング」のことを初めて聞いたのはトム・シェーバーD・Oの講義の時だったと思う。

アメリカの医師やオステオパシー医は、日本の医師よりはるかに格上。えっ、そのドクターの口から「遠隔」で治療ができちゃうなんて言葉が出るとは・・・・。

初めて聞いた時は戸惑ったし、この話を聞く前までは「こういう怪しい施術にだけは関わりたくない。」と完全拒絶。

と、思うものの、「あのドクターが言うわけだから信用していいはずだ」と自分に言い聞かせるような気持ちから入っていったことを今でも覚えている。

なので、いろんなことに対して拒絶する方の気持ちを、私自身もそうだったことから、よーく理解している。わかるわかる!うんうん。

オステオパシーは海外では医師がやっているのに、直接触らない遠隔の施術だなんて、医師たちは怪しまないのかな?・・・と感じたのが、国際セミナーを受け始めて間もない時期だった。

セミナーの実習をこなしていくうちに、その「遠隔」を習うときがきた。二人一組で受け手と施術をし合うのだが、その前に説明があり、アメリカの超有名な医師が話しているわけなので、真実なのだろうけど。もしかして、だましているのか?とにかく、当初は「半信半疑」だった。

まあ、やってみれば嘘か本当かはわかるでしょう。

ということで、まずは言われた通りやってみることに。

すると・・・相手が部屋の外にいて、施術が済み、私が痛かった場所が、

なんと・・・。

あれ?さっきより軽くなってるよ?うそ?・・・

先ほどとは別の方と「遠隔」をし合ってみると・・・

この方とも変化したよ?え?、じゃあ、疑っていたのは?・・・

私の思い込み????

魔法か何か?

いや、このお方はドクターだ。

ということで、結論としては、

「人間は、知らないこと、未体験のことに対する恐怖」

があると、初めは疑うのではないかと思う。

そして多くの方が「人生未体験」のことに出会うと「傾向・対策」を考える。

それは、いま直面している、コロナウィルスに関しても同様だと思う。ただ今回は、今までにないウィルスだったせいか対処方法・傾向がちゃんとできるまでが時間がかかっている。

また、どんなことでも、一度体験することはとても大きいと思う。

子育てについても、体験・失敗は大事だし、財産でもある。

だから、子どもたちに失敗をすることの大事さを教えていきたい。でも私のように、命にかかわるようなことをして、人生を棒に振るようなことはしてほしくはないが。

ありがたいことに、遠隔ヒーリングの利用者が日を追うごとに増えてきている。もちろんこの遠隔に関しては賛否両論があって当然なので、どうしても体験してほしいなんてことは思っていない。

ただ、受けた方の感想を聞くと、すごくいい体験をした方、全然わからなかった方も確かにいる。遠隔ヒーリングを受け入れない多くの方は、初めての体験に対しての「未構え」なのだと思う。

◎すごく良かったと感想をいただく方の傾向

施術者に全て任せている。改善や感覚の変化を敏感に感じようとしている傾向がある。おそらく見えない相手に対して好奇心があったり楽しめる方には、良い方向に事がすすむであろう。

◎全然変化がわからなく、理解不能だったと感じた方

その気持ちも非常によくわかる。疑い深さでは私も強かったので。

何回か受けてるうちに、自分の何が問題で受け入れられなかったのかがわかったり、成長の過程だったりなどと「気づき」があるかもしれない。

また、わからないことを通じて、身体のどこかにブロックしている場所が発見されるかもしれない。(例えばハートチャクラ:エネルギーのセンターなど)

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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