あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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遠隔ヒーリングその3 遠隔を3Dで感じる・・・!

ありがたいことに、遠隔ヒーリングの件数が増えてきて、受ける方の感覚の鋭さも増してきているのを感じる。

最近の私の変化として如実なものは、遠隔ヒーリング中に「3D感覚」を感じることが度々あるということ。脳の病気をしたことで脳細胞が覚醒したのか?・・・それは受けていただいた方が感じていただければよいと思う。

他の施術院さんで、例えば「肩が凝っている」のが遠隔で楽になったという話を聞いたことがある方はいらっしゃると思うが、「症状」が楽になったことだけで言ったらヒーリンング的なものはいくらでもある。

そこに留まらず、症状を評価したり、身体の「状態」の変化の違いを実際に触れながらしているような感じで遠隔ヒーリングを行うと、より変化しやすい。肩こりの硬さを感じたり、捻挫の腫れを感じたりもする。クライアントさんの足が冷えて血流が悪かった状態だったものが、血流が改善され温かくなったりするのだ。以前より変化が大きいように感じる。

内臓だと、特に腸やその間膜などは、直接の施術の刺激だと痛みが出ることもあるため、遠隔の3Dで施術をすることによって解剖学的な位置を今まで以上に「意識」しているせいか(あくまで個人的な感覚ではあるが)、より仕上がりが良くなっていると思う。

オステオパシーの内臓マニピュレーションでは、臓器の位置を正確に把握し施術することは高度な技術を要する。例えば副腎・脾蔵・膵臓などは、その位置的な重なり方もあり、従来は施術しにくかった場所であるが、そこに遠隔の3Dを用いることで施術しにくい場所であったにも関わらず、臓器を感じることが可能になりつつある。

このところ解剖学のDVDで何度も復習することでき、知識や映像を脳に焼け付けることができたため、3D感覚を自分なりに今まで以上に習得することができそうだ。技術の向上は多くの方に役に立つだろう。もっともっと貢献していきたい。

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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