化学物質過敏症など「~過敏症」と付く症状について
化学物質過敏症、電磁波過敏症の方がいます。当院にいらして診させていただいた中では、極度の電磁波過敏症の方を開業前に診させていただいたことがありその方以上に過敏な方は今の所いませんでした。
という事は「電磁波過敏症、化学物質過敏症」ではあるものの、「過敏症」の対象の物質に対して「敵対している」人が圧倒的に多い。
まず頭の中で、①対象物質に対して「私はあの物質が嫌だ」「弱い」と自分の敵対意識を思い、嫌がる。
②違和感を関じるものに対して徹底して調べ、似ている症状から同族意識を持ち、この件に詳しい専門家の意見を調べたり、求める。
③自分はこの症状だから、この病気に違いないと納得する。
もちろん、当院は医師ではないので診断はできませんが「その症状から遠ざけること」に関してはいろんな方法を使ってできることはある。
当院であれば「フィシオエナジェティック」を使って症状の原因を調べ、「電磁波過敏症」だと思っていたことが思ってもいないことがわかり、「電磁波過敏症」ではないことがわかり、今では元気に生活していらっしゃる方がいます。
残念ながら、お医者さんにはその症状に対して、ちゃんと聞いたり、寄り添ってあげたりというようなことはおそらくできないのでは?
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