あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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グルテン不耐性、乳糖不耐性、有害電磁波の影響

特定の症状、内臓などに現れるものに対して「こういう時に(症状が)必ず出るんだよね!!」などと、決まったパターンがあるようなら、「フィシオエナジェティック」を使ってみるとうまくいくことが多い。

オステオパシーの中でもオーストリアで生まれたのが「フィシオエナジェティック」。

アレルギーをはじめ、毒素、不快感、痒み、痛み、静電気、耳つぼなどを医学的に極め、地場、心理の問題など健康の問題を広く解消できる可能性を秘めている。体の構造的なこと以外でも、フィシオエナジェティックは広範囲にカバーできる。

フィシオエナジェティックで近ごろ多い患者さんがグルテン不耐性、乳糖不耐性有害電磁波による目や頭の疲れ。

グルテン不耐性は、グルテンを避けるか、米は食べて問題なければ白米→玄米に変えることをお勧めする。

乳糖不耐性はラクターゼによりガスが発生し、小腸の張りが多く強く出てくるので、牛乳・乳製品を避けていただく。

クライアントさんはパン食が多かったみたいだ。フィシオエナジェティックで使うテストキットの小瓶を一つ一つ身体に当てて筋力検査をする・・・「グルテン」の瓶がヒット。普段の食生活ではパン、ピザ、パスタなどは極力避けてもらうように伝えた。

その次に問題になったのが電磁波。最近の小学生は低学年でもパソコンを使いこなす。ゲームもやってしまう。過剰に電磁波が増えれば電磁波過敏症にもなる。特に脳に影響が出るので気をつけたい。

実際今の世の中で、パソコン・スマホは生活に欠かせないものになりつつある。依存症になる方も多いと聞く。

また、大したことないと考えがちな下痢・便秘が多かったりする場合でもフィシオエナジェティックはお役に立てると思うし、過敏性大腸炎であっても何が原因でそうなっているか?を調べに来られても良いかもしれない。食べ物が原因だと思っていても、実は意外なことに心理が下痢の原因になっている方も少なくはない。特定の方の声、画像、顔などを想像するだけで下痢をしたり、朝の通勤の時間が特定のパターンだとしてそこで「何が」ポイントになっているか?を探ることが大事なのである。

gyuu

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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