施術するものが患者になってわかったこと
当院で施術する時間や内容は30分・60分があるが、その決められた時間にできる内容はおおよそ決まっている。
患者さんが施術を受けたり、話を聞いてもらったりして楽になる。
今までこんなことを考えたことはないだろうか。
施術してもらって楽になったけど、そういえばさっきまで身体にあったエネルギーはどこにいったのかなあ?
・・・そう考えると、楽になったということは施術を受けた時にエネルギーのやり取りが何かしらある(あった)ことがわかるだろう。私自身も他の先生の治療を受けているのでよく考えるようになった。
「施術する者」は毎日の生活の中で、身も心も「リフレッシュ」する必要があるし、患者さんの持ってきてしまっている負のエネルギーを浄化する必要がある。
当院の施術部屋に「くるくる回る金属のオブジェ」があるが、それは空間の「邪気」を「澄んだ」気に変えるものである。実際臭い自体もしなくなる。農家の家畜小屋に導入しているところもあるようだ。
私がこの器具を設置したのは4年前のこと。
私が脳内出血後遺症を患ったことをきっかけに使用することにした。
それまで私はできるだけエネルギーのことは気にしないようにしていたが、私自身の負の体験により、そのエネルギーを認めざる得なくなった。
人に憑いたり滞っているエネルギーは、みなさんが感じている以上に身体から出ている。
軽い方もいれば重い方もいる。当院にて施術を受けると、強い力を使わずして身体が軽くなることから「体感」で認めてくれているであろう。
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