あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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睡眠障害と電磁波の影響

最近極度に増えている傾向のあるもののなかに「睡眠障害」がある。

どんな例があるかというと、

・寝てはいけないときに、眠たくなる

・眠らなくてはいけないときに、パッチリ目が冴えてしまう

・眠りが浅い  

・目の奥が痛い

・呼吸が正常ではない(副鼻腔炎や鼻づまり)

・いびき

・無呼吸症候群

・寝るときに出る頭痛

そして・・・最近、一番対処が難しいと思うのが「スマートフォン症候群」である。

多くの方が悩んでいるし、睡眠への影響は全く無いとは言えない。

私の感覚で言えば、スマホを使わなくていいなら、使わない方がいいと思う。

スマホの悪影響として、まずは「姿勢」。座位でも時間が長くなれば首に負担がかかり、顎が前に出る。顎が出れば腰が丸くなる。人間の身体はそうできている。

そして、目も疲れれば、脳・視神経の疲労もある。その疲労は睡眠にも影響する。

人間の構造上、背骨は正常なら「S字」なのだが、座位が多い(長い)とS字がC字になりその結果、呼吸が浅くなる。

また、睡眠時間だけを見れば、6~7時間は取れているから大丈夫!と言う人がいるが、それは本当だろうか?

睡眠は、毎日のリズムが整っていて、だいたい同じ時間に眠り、脳が休息するリズムになっているか?

休むためにその前に片付けるものはないか?その体制ができて「休息」なのだが、そこで、眠ればいいところを、欲が出てスマホに手が伸びる・・・。

多くの方にあるのが「スマートフォン依存」

それが、自覚があって電源を切れればいいのだが、電源を切らずに枕元に置いていると、眠るときに脳に電磁波を浴び続けている。

電磁波は見えないが睡眠の質でみれば、有害度は明白である。

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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