上半期を振りかえり
2020年も半分が過ぎた。
昨年からのコロナ騒動が続いていますが、皆さんはいかがだったでしょうか?
大変な時代の変化の時期だったでしょうか?
それとも、新しい世界の幕開けを迎えている方も・・・
私が感じることは、新しい時代へ、変わっていくもの、変わらなくてはならないもの、こと、人が「移行期」で、
どうしても出てしまう犠牲はあるだろう。
テレビを見ているとその変化だけでもよくわかる。
スポーツ番組の数、時間の減少、無駄の多いものには、スポンサーも減る。
お笑い番組も以前見ていたコメディアンがもういなかったり・・・
その中で、私があることに気づいた。
残っている芸人さんに共通するもの・・・それは、「頭の柔らかさ」である。
それは、芸人さんに限らず多くの業界でも同じだと思う。
そして笑顔も大事。
さて、当院のように基本は手で触れて感じて身体を判断し、快方に運ぶ・・・
これは今後も必要とされる人々に語り継いでいきたい職業でもある。
また、手技以外で今回のコロナを期に「遠隔ヒーリング(リモートヒーリング)」に力を入れたことで変わったことがある。
これは実はかれこれ10年くらい前にはすでに施術を受けている方もいる。
が、「実際に施術院に来ていない方の」状態が変わるということを受け入れられない方がいらっしゃったのも事実。
そういうものは「怪しい」という過去の概念が発展にブレーキをかけていたのかもしれない。
今の時代にまさに「リモートヒーリング」が必要と感じている。やっとこの技術が生かされる時代が到来したのかと思うとわくわくする。
私は思う。今後、この業界が残るか否か、施術院自体が残っていくか否かも「手技療法家次第」なのかもしれない。
ただ、私の場合は次から次へと「ひらめき」「見抜く力は研ぎ澄まされてきている」
今年の後期にはだんだんとエンジンがかかってきているのも感じてきている。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 上半期を振りかえり
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://qtopia.jp/room/mt-tb.cgi/376
コメントする