踵(かかと)の痛みが即座に取れました
踵(かかと)が痛くて困っている方も多い。
整形外科に行けば、足底腱膜炎や踵骨骨棘が問題です→腱を切りましょう!!!チャンチャンと切られてしまうかもしれない。
また中医学では、踵の痛みは「肺や腎」の問題だと、呼吸の呼気は肺、吸気は腎が司る関係で、呼吸をしっかりすることを指導されたりするかもしれない。
踵の痛みは、私自身も体験したことがある。私は過度に疲労が蓄積したかと言えばそんなに疲れていたわけでもない。
症例としては、歩いても踵が痛い方も多いし、痛くて「小走り」はできない人が多い。捻挫をしたわけでもない。
踵の痛みは、食生活との関係が非常に密接だ。
踵の痛みなのに踵は診てくれないの?
まあ、まあ、踵の痛みはわかったがおそらく原因は踵ではない(゚д゚)!
何が原因で痛みがでてるの?・・・
「ではお聞きしますが、甘いお菓子が好き?」
「はい!(甘いものを食べた時を想像して、満たされた夢見る顔に変わる人が120パーセント!)」
「アイスは?」
「ドゥあい、ドゥあい、ドゥあい好きです!!!」
この時点でほぼ確定しているのが、大腸腸間膜根への施術。
おそらく、甘いお菓子、アイスなどの糖分の摂りすぎによる冷え、量の多すぎる食事、噛んでいないことが原因だろう。
その腸の問題が、踵の痛みの総犯人なのだ。
大腸腸間膜の施術を終えると、踵の痛みが消えて驚かれる方は多い。
なので、整形外科に行って見当違いの場所の手術をすると、歩行に一生影響が出る可能性があるので、わざわざハズレくじを引きに行くこと避けてほしい。
また、踵痛にプラスすると、夏季版ぎっくり腰もかなり数の症例がある。
それもほとんどは、食べ過ぎによる腸の冷えと関係する。お酒の好きな方はお酒の飲みすぎも影響がある。
今後の過ごし方を気をつけてもらいたい。
ちなみに私は原因を知っていたので、よく噛んで踵の痛みが即座に取れたことを付け加えておこう。
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