あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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「感謝すること」「感謝されること」・・・遠隔の実感を通じて

感謝・・・・・ここ数年で感謝に関する本・講演する方が随分と増えた。

私自身も感謝することは習慣にしている。

多くの方が言う ・使っていることも感じる。

「感謝すること」は日本では、「ありがとうございます」という言葉で表すことが当たり前になってきている。

先日、遠隔ヒーリング(遠隔5日間コース)を受けて寛解された方の、最終日にメールに書いてあったことで、

もともとは体力もあったが、申し込んだ当時は「頭では身体はおかしくないはず」と感じていて、問題にしてもいなかった様子だった。それが、呼吸もまともにできていない、疲労が取れない・・・気づいたときには腰は丸まり左右の位置もおかしいとあり、何から建て直せばよいかわからなくなっていた

この方はメールを読む限り、期待以上の改善に心から喜んでいることをこちらに伝えたいということが、文面からヒシヒシと感じられた。感謝している気持ちを心底伝えたいという思いを私が受け取った。「感謝されること」の嬉しさや喜びは、自分の感謝の気持ちが湧く経験に比べると、10倍以上、いや比べものにならないくらい大きいなと実感した。

 

この方は、最初、私の採点では「良くも悪くもない」を「」としたら、10点満点のマイナス5点だった。

それを日に日に取り戻して、5日間終わったときに、ようやく「プラマイゼロ」になった。確かにそこまで落ちていたことで、私が見て「0」だとしても、マイナスから比べたら「とても元気になった」ように感じるのかもしれない。

実は、そこからが当院の施術の腕の見せ所だったりするのです。継続して受けていただけるとわかります(^^)

一般的には「調子の悪い時にかかるのが施術院だと思っている方」が多いが、良い状態を一定の期間キープするのが非常に大事なのだ。

ちなみに、この遠隔ヒーリング5日間コースは非常に好評。朝寝ている間に施術を受けることができ、5日間で納得できる回復をなさる方が多いこと。今回のようにマイナスがプラマイゼロになるだけでも楽になるだろう。

このコースは朝起きるのが苦手な方、施術受けるのに通院する時間がない方、施術を受けるのに施術者の前に顔を出すのが苦手な方、遠方なので・・・➡距離は関係ありません。今のところ、東北や九州からも依頼がありました。(過去には海外からも)

 

多くの方が施術院にかかるときは、調子が悪い時、または自覚症状が改善し楽になることが目的の方が多い。

つまり、マイナスな状態であること→プラマイゼロを目指す方が多いが、私生活がハードな方、そうなる前の準備、体質的に改善に時間がかかる傾向のある方、またはプラマイゼロをキープするために受けたい方は、初めから二週間に一度のペースが良いと思う。私の今までの多くの方の施術に携わってきた経験上だ。もちろん初回・久しぶりの方は身体を立て直す組み立てがあるので、もっと施術が必要になる可能性もある。

多くの方の健康に関与できることは、私の喜びであり、いつも感謝している。

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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