あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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骨粗鬆症(骨粗しょう症)と栄養と骨卒中

骨粗しょう症は骨密度が低下して骨がスカスカになり、骨折の危険性を上げてしまうが、

それに対して最近聞く言葉で「骨卒中」があることをご存じだろうか?

卒中」なので脳卒中、心筋梗塞のように突然骨が支えられなくなってしまうことだ。

骨密度の低下は主に女性ホルモンの「エストロゲン」低下によるものが多い。

ということから骨卒中も女性の方が特に気をつけた方が良いだろう。

骨と栄養と言えば、昔は「カルシウム不足」ばかり言っていたが、

最近はマグネシウムビタミンK、ビタミンⅮの不足やバランスの方が注目されている。

牛乳だと骨のことよりも日本人の体質に合わない可能性が非常に高い。欧米人なら牛乳でカルシウムを摂取することはいいのだろうが。

日本人に合ったカルシウム摂取の方法としては「小魚」だろう。昆布も良いと思う。

そして、日光に当たることでビタミンDが増えるので、適度な日光浴も大事になる。

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