耳鳴りが劇的に減りました
耳鳴り ・・・ 多くの耳鳴り経験者がいる。
「年齢的なことだ」と医者から言われてしまい、そこで諦めている方が非常に多い。
その中には、毎日耳障りな音を聞いている方も。
だが、オステオパシーの身体の「診方」だと、西洋医学ではそこが問題で症状が出るの?という一見関連のなさそうな部位の施術をすることがある。
「年齢のせいにする前」に一度診てみる価値はあると思う。
先日いらした方は60代の方で、ひどい耳鳴り歴は一か月とのこと。
腸・背骨・骨盤と、バランスが崩れていた場所を整えていったが
やはり「腸と耳」の関連性は非常に高い。
当院では耳に症状が出ている方は、腸の状態をまず整えるのが「定番」になりつつある。
中耳炎から始まり、耳鳴りなど耳に関した症状で、当院に来られる方が多い。
私の経験上、耳の症状の患者さんで苦労した!という経験が多くない。
と言うのも耳鳴りにせよ中耳炎にせよ、耳鼻科の症状は、当院が得意とする場所だからだ。
先日、ご来院の方も耳鳴りが主訴だったが、
数回の施術であの「うるさい」音が嘘のように減ったと喜んでいた。
耳鳴りは一般的に、出始めるまで、そして音が寛解するまでの時間がかかることが多い。
西洋医学だと薬はあまり変化が出ないことが多い。それゆえ「年齢のせい」で片付けられてしまう。
ではなぜ当院は結果が出ることが多いのか?
以前の中耳炎の記事でも書いてあるが、当院の施術は耳に触ることなく中耳炎が気にならなくなることが多い。
そもそも、耳をターゲットにさえしていない。
繰り返すが、耳に出る症状には「腸」の問題をチェックしたのち、
まだ耳に症状があるときに初めて見ればいい。
それだけ腸・耳のつながりは重要で、さらには脳の施術をすることで良い状態になっていくだろう。
ご年配の方でも諦めずにコツコツと積み上げていけば、いずれ耳鳴りは消えていってくれるだろう。
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