閃き(ひらめき)と脳
施術をしている中で、「こうだと運びがいい」や「こうだと一回の施術で数か所に影響する」「短時間で済む」など、
よりスムーズにかつ少ない回数で施術が済むように、脳を使って常に工夫している。
その「閃き」は、やはり「脳」であり、その脳の海馬のなかにある「歯状回」「線条体」
という場所が影響するようだ。
そしてそれは膵臓・インスリンにも関係するようだ。
海馬と言えば、脳の記憶の場所と覚えている方もいると思うが、「閃き」や認知症にも関係するようだ。
そういう意味では、当院の方針で50回噛んでから飲み込んで下さいね、ということは間違っていないし、腸・膵臓と脳の関係をプラスに運べると思う。
その昔「あばれはっちゃく」という少年向けドラマで「ひらめいた!!」と、倒立やブリッジをして閃くシーンがあったが、視点を変えるのは一つの手なのかもしれないとは思うものの、私の体感とは異なる。
私の場合、実は結構頻回に亘って起こることがある。脳出血後から脳が欲しているのか?と思うほどだ。
ぼーっと思考を止めている時になるケースが多い。
そしてそれは時として「音にならない声」で、私の脳へアナウンスのように聞こえてくる。
その文を忘れないようにメモに書き留めている。ブログでも少しずつ発信していきたいと思っている。
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