白内障・緑内障の施術
この分野は一見、年配者の方の問題だろうと施術側で一線を引く施術院もあると思う。
だが、近年は実はそんなことなくなってきている。
パソコン・スマホによる目や脳への影響が圧倒的に多く、白内障・緑内障は若年齢化している事実をご存じだろうか?。
早ければ20代から白内障・緑内障は発症する。
そして以前には20代の緑内障の方の依頼があった。
多いのは60代あたりからの白内障である。今後の展開として、徐々に増加することは予想される。
両方とも良くなるには良くなる。こちらとしては回数・費用は状況にもよるが出来るだけ抑えたいと努力はしている。
早く良くなりたい方もいるだろうが、少なくとも怪我や痛みの施術ではないので、地道に積み重ねていくことで改善していくだろう。
当院の場合は完全自費施術(健康保険は効かない)のため、回数が多ければ費用もかさむかもしれない。
それでもしっかりと治したい!変わるのであれば・・・是非!という方はいらしてもらいたい。
目は疲労や脳との兼ね合いがポイント。
最近では遠方の方からの依頼があった。施術は直接の施術でも遠隔でも差がないように行っているため、遠方の方は交通費が浮いた上に施術に差がないため遠隔の人気は続いている。
緑内障も白内障もすぐに命に係わるものではないが、良くすることにこしたことはない。もちろん目以外にも問題があればそれも含めた施術になる。
ちなみに当院ではその日、その方に必要な施術箇所をチェックするのだが、白内障や緑内障の訴えが無い方でも、眼球の施術または視神経や後頭葉(脳の見ることに関係した脳の場所)が3人に1人くらいはヒットする。
緑内障の場合、顔から頭蓋骨の周辺への「むくみ」は関係することが多い。
理由としてはオステオパシーの脳静脈の流れが改善できるとそのむくみが解消されることがあるからだ。
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