犬の施術依頼が増えています
ご依頼いただいたのは、気持ちが悪くなってお腹がゴロゴロいっているワンちゃんを遠隔でお願いしたい!とのこと。
どこがどうなって体調不良になっているか筋力検査で特定した。
現在まで犬の施術を多数経験してきたことから、「動物の解剖学」の本を参考に施術することがある程度できる。
その犬の気持ち悪いことが何からきているか?
まずは筋力検査をすると「寒い・冷えてる」に反応した。犬の延髄の施術が必要と。延髄は大脳の首に近い部分。
その延髄のエネルギーを活性すると次第に自律神経が緩んできた。「段々に冷えていた身体が温かくなってきた」と飼い主さんからメールがきた。こちらが感じていることとおよそ同じくらいの時間で、飼い主さんも感じ取ってくれた。
飼い主さんは毎日触れたり撫でたりしているのことから、その冷え具合が変化していくのをリアルに感じてくださった。
次に肉の与えすぎがあったみたい。
何にしても適量の度を越えると消化が鈍る。人間なら「よく噛んで食べてね」と言えば済むが、この犬はしっかり嚙めてなかった(唾液が出てくれてなかった)かもしれない。関係するのは自律神経の問題だろう。
ちなみに私は獣医ではないが、動物の解剖学の本を参考にオステオパシー手技を施し、状態を改善する。
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