体調不良を逆手に取ってみる
施術院の先生で私ほどの病状の方は、なかなかいないだろう。だから
気づけることもいっぱいある。半病人生活の中、脳細胞のどの部分が回復中で、まだ
ここは出来ていない部分で・・・・あくまでも「私の脳にとっての」だが、高波動のものは好波動であり、その波動はあたかも脳細胞が喜んでいるような感覚がある。
そしてまた美術館へ行ってきた。
今回は五島美術館(田園都市線・上野毛駅)。作品は敷物・織物と茶壷などの展示があった。
正直私の今までの人生の中で縁が薄かった分野。茶壺ってあの茶壺?そう。早口言葉であった「茶茶壺茶壷、茶壷にゃ蓋がない」・・・の茶壺。
その沢山展示されているものの中に3つか4つほど「高波動」のものがあった。その中には「千利休」が所持していたものも。
施術院の経営者の私とは一見どうつながって?と思うかもしれない。
私自身は脳出血後遺症が残り、未だに尾を引いている。その茶壷のエネルギーを感じると脳がはち切れんばかりの反応(良い反応)があった。
リハビリでの脳の刺激より、よほど具体的に脳のどこの何に作用し自身に影響があるかがわかる。自身が興味を持って臨むか否かで効果の差が出て来る。
題名にもあるように体調不良とは「私の場合は脳」。
体調不良というのは、健康状態が不完全なので元気になるチャンスがいっぱいあるということ。
何に興味を持って楽しく行ったかにもよる。義務的だったりやらされた感では、元気になるチャンスは半減する。
スポーツでもそうだろう。より効果的に行えば結果に繋がったりするので、本人もやる気に満ちるし、指導者もやりがいがあるだろう。
まさか茶壺が脳に?とお思いかもしれないがどう使うか?で差が出てくる。
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