あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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頭の柔らかさは父譲り?

Qtopia癒療院 木内は開業からかれこれ20年以上になるが自身の健康問題、近頃の世間のウィルスの問題はあるかもしれないが、有難いことに経営を継続させていただいている。

その根元は、父親譲りの天性の経営脳があるのではないか?と、私は「勝手に」思っている。

父は70歳を越えた現在でも旅館経営を続けている。

父とはあまり親密な仲でもないしお互いの仕事の内容もさほど知らない。適度な距離で、お互いを理解はしているし尊重もしている。

長年自営業の父から経営の細かいノウハウを教わったか?と言えばそれも特にない。

跡継ぎの強制もしない。「好きにすればいい」とのこと。有難い(^^)

父は私が小学生の時に、自分の考えで新潟県の越後湯沢にてスキーロッジ(旅館)を始めている。私が思うに父は「根っからの自由人、商人」だと思う。

私はそんな後ろ姿を見て育ったからか、自由に私はこう思うからこうしたい!と表現させてもらっている。本当にありがたいことだ。

なのではあるが、父から、偉大な何か?誰か?に影響を受けてきた!なども聞いていない。ただ、ものすごい強烈なエネルギーを持った人物だ!!ということはいまだに感じる。

父は「商売」をやるうえで自分なりの経験を積み上げてきている。それが息子である私に遺伝しているかどうかはわからない。全く違う業種で、相手のやっている仕事の経験もお互い全く知らないのに。

木内親子に共通していることは「こう」でうまくいかなければ「こう」、「そうでなければ」「こう」と「アイディア」が次から次へと出てくる。このことは本能的なのかもしれない。このアイディアに関しても「助言」すら私は求めないし父も「しようとすら」しない。二人を知る妻から見れば「不思議」な親子だろうし「大変な方たち」なのかと思う。

そうだ。思い出したことがあった!

父は「サラリーマンにはならなくていい!!大きくなれ!」 と口癖で言っていた。(サラリーマンにも良し悪しがあると思う(笑)

その話をした40年前頃とは時代が変わってきているので参考にはならないが。

さて、10月に長野県上田市・菅平の「プチホテルゾンタック」さんにお邪魔させていただいたが、オーナーさんが非常に父と似た雰囲気を持っていた。お歳も同じくらいかなと推測する。

菅平と言えば冬は極寒。かなり冷えると-20度以下になるという。

父の越後湯沢の石打も積雪量で言えば5メートルの年もある。スキーヤ―が毎年集まる。

経営している方向性も似ているように感じた。こちらはラグビーなどのスポーツのメッカ。オーナーは、寡黙な感じだけど優しくユーモアがある感じだった。

施設を案内していただくとオーナーさんが「ちょっとこっちにおいで!」と。ついていくとなんと!その辺のスポーツジム顔負けのボルダリング場が現れたのだ!!連れて行った子どもたちも大喜びで「また来たーい」と「リピート、登録」状態だった。

今回ゾンタックさんには非常に美味しい料理をいただいた。もちろんお気に入りに追加である。

「そんなこと無理だよ」から「奇跡」が起こるまで

Qtopia癒療院 木内です。

現在2022年、12月。年末を迎えている。

サッカーワールドカップを見て、施術を通して感じたことをブログに書こうと思った。

一戦目のドイツは言わずと知れた強豪国。第二戦目はコスタリカ。第三戦目はスペインといずれも強豪国。

私はサッカーには疎いが、TVスポーツ観戦はする方だ。特に勝ち残りが関わることに興味はある。

その強豪国中でドイツ、コスタリカ、スペインと対戦する日本がどういう内容になり、どういう結果になるのか?何がどう働くのかが見ものだった。

視聴者一般から見れば「この組み合わせ」が決まった時点で終わっているね、「ちゃんちゃん」!!かもしれないが、

短期決戦には割と働く「魔物的」エネルギーがある。

その不思議なエネルギーを味方にできた方に「女神」がほほ笑む。

私の場合、オステオパシーを始める前にカイロプラクティックから施術の世界に入ったが、資格や卒業はあくまでも「途中経過」で、やらなければならないことは「毎日暇さえあれば練習」し身体に触れることは必須である。それを何年も何十人、何百人、何千人・・・とやって段々に「」が出来てくる

そもそもオステオパシーを習った時に、(場合により力がかかる施術もあるが)軽く触れて施術をする5グラムで?!」そんなの無理無理、から始まったものの、今となっては「遠隔ヒーリング」(触ることは一切せずに離れた場所にいる方に施術する)をバンバン行い結果を出している。その手ができると脳も発達してくる。

Qtopia癒療院に長い患者さんはご存じと思うが、タイトルにある通りここに通っている方は幾度と「奇跡的体験」をされている。その体験は「はい、では奇跡を起こしますよ!!」といって起こせるものではない。ゆえに奇跡。

「持っている、持っていない」というのは結果として「この方は持っていた」という完了形。

奇跡的体験は数知れず。

先日いらした方は一回の施術の中で問診票に書かれた症状が3~4つ変化があったことに驚いていた。

施術はサッカーには関係ないかもしれないが、無理➡「奇跡」は思い込みもあれば今まで作っていた「常識」だったのかもしれない。常識にとらわれずに積み重ねていけば見える世界がある無理と諦めずに続けていくと突破することができる。私はこれからも淡々とできることをしていく

団塊の世代の来院が増えている⁈

少子高齢化社会に進んでいる現在だから、施術院を訪れ身体のケア、改善をしていこうとお考えの方が一見減っている気がするが、そんなことはない。当院はまだまだ必要とされている。最近増えている「患者さん層」は団塊の世代気持ち的には若い方が「病気」になり手術、退院後にどうすれば良いかお困りの方が大勢いるのでは?

おそらく当院にたどり着いた方は「医療不信」や「自然派」、薬を使わないで、手で施術する・・・などで検索されている方が多いかも。また先のとおり、手術の後の身体のバランスを見てくれるところをお探しであったり、薬にたくさんお世話になってしまっている方は多いかもしれない。医学の邪魔をしたいわけではなく、足りないところを補えればいいと思う。(最近では補完医療という言葉が増えてきている)

実際に当院はここにきて50代・60代以降の方が増えてきている。人口でみても現在の40代より上の方の方が多いわけだから今後の方向性を検討していかなければならない。

年輩になってくると関節可動域は若いときのようにいかない方もいる。症状が2・3か所同時に出てくこともあるだろう。

そんなときほど私が考案した脳を使ったテクニック」が役に立つ。これを使うと、例えば頭痛、花粉症、肝機能の改善といった一見相互関係のないように思える場所が並行して施術ができたりする。脳自体は私は医師ではないので「直接」は触れられない。(当たり前ですが)

だが、あたかも触れているかのように、その脳の場所にその機能を変化させることは可能だ。

例えば後頭葉の脳番号19は「映像の理解」の場所であるがそこにある施術をし、「筋力テスト」「確認」をすれば「受けた側」は一種「魔法」にかかったような変化をするのだ!強い刺激はないし、あれ?あれ?と言う間に良くなってしまうから不思議な感じだ。

番狂わせの時代?

昨今、至るところで「今まではこうだった」ことが、「えっ?」と思わず戸惑う場面が毎日のように起こっている。

スポーツ界ではサッカーFIFAワールドカップでサウジアラビアがアルゼンチンに、日本代表がドイツに勝利を収めている。

大方の予想は「過去がこうだった」「今までの流れでこうだろう」という発想で考えていたことが「番狂わせ」になっている。ワールドカップの序盤から連日起きていることを見て自分とも照らし合わせている。

私の仕事(施術)でも毎日毎回気を抜かずに確認し積み重ねる習慣は大事に思うが、時に大胆な発想をしたり変化に目を向けたりとすることも重要で、「今まで」の経験則を元に予測するのはもう古い時代なのかもしれない。だからもう過去のことは切り替えるほうが良いだろう。

貫くことも大事。ただ、以前にも「頭の柔軟性」のことをブログで書いているように、「このケースは違う」と瞬時に閃く(ひらめく)ことも大事になってくるだろう。

ということから「固定概念」が頭をよぎっても、「待てよ?」「こうじゃなくてもいいかも」と「軌道修正」ができることはこの時代に大事な判断能力かもしれない。

時代が時代の最中でもあるため、今後は何が起きても大丈夫なように当院は提言したい。

①、「準備」を怠らない(特に精神的準備)

②、「切り替え」(予定していたことが何かの問題でうまくいかないこともあるだろう)

③、「柔軟性」うまくいかなかったときに「柔らかく脳を使う」

④、「判断能力」 そして「過去は過去」「今どうか?」にズームすること

この4つの項目はどの業種でもどの業界でも当てはまるし個人で仕事している方にも当てはまるだろう。

この4つを実行することで、番狂わせが起きる確率を下げること危険回避もできるのでは?と強く感じている。

道具(石など)を用いた施術と筋力検査

Qtopia癒療院は基本的には手を用いた「徒手療法」ではあるが、時に精油(アロマオイル)、お香、カード(OHカードなど)、パワーストーンなどを組み合わせて使用するケースもある。

特に最近では「石」を多用しており、各種疾患の解消、寛解へと向かっている方が増えている。

パワーストーンという言い方は私個人ではあまり好きではないが、その石の力がどんな時にどうなることに必要なのか?それは石を使ったことでどの程度もつのか?維持できるのか)をお伝えしたい。

はぁ?石ですか?・・・とおっしゃる方もいるかもしれないが、実は漢方薬でも石の成分が使われていることを皆さんはご存じだろうか?

例えばアトピー性皮膚炎の方に対して、漢方薬では「石膏」(せっこう)がある。

薬理に関しては薬剤師さんにお任せすることにして説明は省略するが、石にはエネルギーが宿っており、それを活用することで思ってもない変化が表れたりするから侮れない。

当院は、その患者さんの目的が達成されるために必要な場合に、石のエネルギーを使うことがある。

自然治癒力が弱まっている方には手助けする役目の石があれば良いと思う。

ある症状に対して手助けしてくれそうな石を求めて、探す努力は惜しまない。そして今年は相当数の石を取りそろえることができ、施術に活用している。

ひとつ例を挙げると、「自律神経の緊張を緩める石」を数か月前に集中的に探した。スマホの多用や電磁波の影響などで、自律神経の緊張が強くなっている方がとても増えている。そのため、石を活用して、手技のみの施術よりも早く深く変化させられることができてきている。

石を探す基準は、「言われこの石の効能などの情報)」は関係ない。むしろ情報は目にしない方がいいのではないかと感じている。

私の施術で度々出てくる「筋力テスト」はいろいろな場面で使える。

例えばYES/NO、good/bad、ok/notなどを聴けば身体が返答してくれる。

この筋力検査を活用して、必要な石との出会いを楽しんでいるのだ。

ただ、より正確に判定するには術者の身体のバランスが取れてないうちは難しいので、身体をある程度治してからの方が正確にできるだろう。そして相当数の施術件数が必要だ。

当院での施術では例えば「ある疾患から良くなるためにあるエネルギーが必要」で「その石が必要である」とか、「違う石と組み合わせて使う必要がある(ブレンド)」なども筋力検査で聴くことが可能である。つまり身体が全て知っているのである。その身体の声を聴き、それに応えると身体は自然治癒力を発揮しやすくなる。

 

ちょっとだけそのやり方を教えてくださいよー?という方もいるが、「ちょっとだけのノリ」で教わった方はおそらく3日で忘れてしまうだろう。

筋力検査のやり方をこの際教えてほしい!とおっしゃる方が多数いるようなら教えてください。

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