あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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脱・高次脳機能障害へ

ありがとうございます。

私の体調は日に日に変化があり、嬉しい日々が続いている。

今まで脳の影響で、目で見て脳で認識することがまだ100%確実にはできていなかった。数か月前ならネジ穴にドライバーをはめることも目と脳がズレてできなかったが、ようやくそんな単純作業も可能になった

私の患った脳内出血は、治れば良いが多くの方は後遺症が残り、リハビリに通う方もいる。

幸いにも私の職歴から医療関係の知り合いがいたこともあり、腕の良い治療家の先生たちと出会えた。おかげさまで自身の脳の回復どころか、新しい脳の新しい能力まで発掘していただいている。

さて、私の後遺症は病名で言えば「高次脳機能障害」である。高次とは集中、遂行、記憶、注意など、脳の問題がない元気な方にとっては気にすることはないようなこと。それが私は出来なくなっているのだ。ぱっと見はどこがおかしいのかはわからない程度だが、こうしてチェックしてみると結構大事なことができていないことがわかる。

例えば車の運転。

私の場合、脳の影響で、見え方、聞こえ方の持続的維持が弱くなっていた。以前(一年以上前の脳神経外科の運転シミュレーション)は反射神経などアクセル・ブレーキの踏み替えの時間がかかっていると判定された。

さぁ、今回の脳神経外科でどれだけの変化と回復が出ているのか?楽しみである。

海外でのケガと医療費

ネットニュースで日本のモデルさんが海外で仙骨を骨折したという話題が出ていた。

日本国内であれば医療費は健康保険が適応されることが多いが、

海外保険はまかなえないとのこと。ニュースにはその費用が20万から30万とのことだった。

万が一のことなどが起こらないとは限らないので、海外へ行く際には事前に確認しておくとよいだろう。

「えっ??そそそんなに?」とならないように。

この場合は、治療費がかさむだけでなく、治るまでには長い期間を要することになる可能性がある。

仙骨の骨折の場合、海外のドクター(D・O)で上手な先生はいるだろう。そういう方に診てもらえるとよいと思う。

仙骨の骨折となると、患部の他に腰痛、吐き気、頭痛、めまいなどがある可能性も高い。

普通に歩くことさえ大変になるかもしれない。骨折が治癒するまでは安静が必要だろう。

仙骨の骨折は「体重を支えないといけない場所」、「歩いたり走ったりすること」を考えたら治るまでの期間は三ヶ月以上かかるかもしれない。

 

こう言ったらなんだが、日本の健康保険はある程度広く適応されることが多いことはありがたい。

 

当院では初回の問診で以前の外傷歴(事故・ケガ)を聞くと、尾骨を強く打ったことがある方で吐き気、頭痛が出ている方は結構いらっしゃる。きっちり寛解されていればよいが、「ケガ以来症状が続いている」という方は早めに当院にて受診なさるとよいだろう。

久しぶりに聞いた「呼び名」

自身は「そのような」方面の勉強や講習を受けたことはないが、ずいぶん前にもそう呼ばれたことがあった。

「マジシャン」だ。

こちらとしては施術で「何か不思議なもの」を「魅せようとしている」意図は特にない。

普段通りの施術をただただやっているだけである。

現実的に「起こる」ことだったり変化が「そのタイミング!!」という時に起こるからなのだろう。

そしてその時に第三者目線で見た方は

「なんか持ってる人」

などと言うのかもしれない。

確かに以前にも「マジック的な出来事」が連発した時期はあった。・・・ひょっとしたら今後は常にマジックが起こる人になるのかも。

オステオパシー、カイロプラクティック自体はアメリカ生まれでヨーロッパ、オースㇳラリアなど欧米に広まるが

「医学」なのでどちらかと言うと理系の脳を使うのだが・・・手法、考え方が非常にソフトなので、施術を受ける方にとって刺激はほぼないため「何をされたのかよくわからない人が多い」。

ただ感覚的に「えっ?」と驚く方が多い。そしてそれが欧米で「医学」として認められて「医科大学、博士号」まである国も。ではあるが日本では・・・?その差は益々広がってしまっていると感じる。

患者さん・依頼者(クライアントさん)の体感があり、その驚きの表現として「マジック・マジシャン」がピンとくる言葉なのだろう。

あとは身体の中で症状の出ている場所とは一見関係なさそうな場所を施術しているのに依頼箇所が変化するからだろう。私は「術前・術後のチェック」は怠らないようにしている。

例えば中耳炎と抗生物質。いまだに多くの方は耳鼻科に行き抗生物質をもらってくるが、私のQtopia癒療院では「耳自体には触らない。」

それなのに中耳炎は時間とともに消えていく!理想的だ。

ではどこの施術をするのか?それは主に「大腸」だ。それは腸免疫・腸内細菌・腸粘膜が多くの病に絡むことが多いからだ。

抗生物質は確かに緊急時には命を救う大事な薬である。だが緊急時以外、慢性時にも出されている傾向がある。多くは一時的に良くなった「ような」変化が出るが、結果的には「腸内細菌・腸免疫」の混乱をさせ治癒を遅らせるだけでなく肝臓・腎臓・腸・子宮などに「毒素」を蓄積しかねない。そして腸内細菌のバランスをガタガタにする

その毒素の排出に一枚買っているのが「ゴッドクリーナー」によるデトックスである。当院の場合、オステオパシーの内臓マニュピレーションを使うため、「ゴッドクリーナー単体」でかけるより毒素の出が良いかもしれない。

ちなみにゴッドクリーナーは、フットバスの中で唯一アメリカFDA(食品医薬品局)登録済み製品である。

様々な身体の「違和感」にも対応!

施術院をやっていて一番多い自覚症状は「痛み」、次いで「つっぱり」だが、患者さんにとって一番やっかいなのは「違和感」ではないだろうか?

違和感はわかりにくい訴えるほどのものでもないかもしれないが、かと言ってゼロではない重いものもあれば軽いものもある。表現が難しいものでもある。施術する側として大事なことは「患者さんの目線」なのではないだろうか?

患者さんの中には的確に表現できない方もいるだろうし、言いたいことを言えないタイプ(性格?)の方もいる。

「そう言っていいのだろうか」と考えたり、「違和感」という表現がピンとこない方もいる。

違和感に限らず当院では、自覚症状の程度を数値化して表現していただくようにすることが多い。

例えば腰痛のひどい痛みが10だったとすると痛みから違和感に変わった時には2になったなど。

数字で言えばどのくらい?などは、患者さん・施術者の「共通言語」にもなるので、問診・施術中でも活用するようにしている。

また当院は施術の際は、なるべく「急がず・ゆっくり」していて、大きい声出さないようにしている。

特に初回は緊張する方も多いことを頭に入れて臨んでいる。

もうこの仕事を続けてかれこれ20年以上になるが初回は初診であり施術者が自分自身初心に返るチャンス。

驕らず地道に続けることで得られるものは大きい。

お役に立てることは多いと思うので、症状などをうまく表現できなくても大丈夫!

今までの経験から推測できることも多いので、「違和感」があるようなら、お越しいただけたらと思う。

増えつつある傾向

Qtopia癒療院です。

特にこの一年くらいの間に、医療従事者の方の来院や、病院へ通院されながら当院でも並行して体調を整えたい方が増えている。

鍼灸院、接骨院、整形外科、産婦人科、助産院、耳鼻科、小児科、内科、心療内科・・・そして歯科

お陰様でこの時代にたくさんの症例を診させていただき本当にありがとうございます。

そして難しいケースの方もいらっしゃいます。

ご来院の方のご紹介でお見えになることが圧倒的に多いです。

歯科に関しては、歯の軸の施術であったり、痛みがある歯とは一見無関係そうな場所を施術して痛みが消えることもある。また、脳を使ってする施術は一般的な解剖生理学、医学に当てはまらないことをするときもある。

時には星のエネルギー」を使ったりすることもある。星のエネルギーについてはまだまだ探求が必要だろう。遠隔施術の時はこの星だとどう違うのか?など、件数が増えるほどに疑問も湧いてくるので、おもしろい。

施術自体はそんなに説明の難しいことはしていない(つもりです)。

ご興味を持たれたら、実際に施術を受けてみていただけたらと思う。

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