海外でのケガと医療費
ネットニュースで日本のモデルさんが海外で仙骨を骨折したという話題が出ていた。
日本国内であれば医療費は健康保険が適応されることが多いが、
海外保険はまかなえないとのこと。ニュースにはその費用が20万から30万とのことだった。
万が一のことなどが起こらないとは限らないので、海外へ行く際には事前に確認しておくとよいだろう。
「えっ??そそそんなに?」とならないように。
この場合は、治療費がかさむだけでなく、治るまでには長い期間を要することになる可能性がある。
仙骨の骨折の場合、海外のドクター(D・O)で上手な先生はいるだろう。そういう方に診てもらえるとよいと思う。
仙骨の骨折となると、患部の他に腰痛、吐き気、頭痛、めまいなどがある可能性も高い。
普通に歩くことさえ大変になるかもしれない。骨折が治癒するまでは安静が必要だろう。
仙骨の骨折は「体重を支えないといけない場所」、「歩いたり走ったりすること」を考えたら治るまでの期間は三ヶ月以上かかるかもしれない。
こう言ったらなんだが、日本の健康保険はある程度広く適応されることが多いことはありがたい。
当院では初回の問診で以前の外傷歴(事故・ケガ)を聞くと、尾骨を強く打ったことがある方で吐き気、頭痛が出ている方は結構いらっしゃる。きっちり寛解されていればよいが、「ケガ以来症状が続いている」という方は早めに当院にて受診なさるとよいだろう。
久しぶりに聞いた「呼び名」
自身は「そのような」方面の勉強や講習を受けたことはないが、ずいぶん前にもそう呼ばれたことがあった。
「マジシャン」だ。
こちらとしては施術で「何か不思議なもの」を「魅せようとしている」意図は特にない。
普段通りの施術をただただやっているだけである。
現実的に「起こる」ことだったり変化が「そのタイミング!!」という時に起こるからなのだろう。
そしてその時に第三者目線で見た方は
「なんか持ってる人」
などと言うのかもしれない。
確かに以前にも「マジック的な出来事」が連発した時期はあった。・・・ひょっとしたら今後は常にマジックが起こる人になるのかも。
オステオパシー、カイロプラクティック自体はアメリカ生まれでヨーロッパ、オースㇳラリアなど欧米に広まるが
「医学」なのでどちらかと言うと理系の脳を使うのだが・・・手法、考え方が非常にソフトなので、施術を受ける方にとって刺激はほぼないため「何をされたのかよくわからない人が多い」。
ただ感覚的に「えっ?」と驚く方が多い。そしてそれが欧米で「医学」として認められて「医科大学、博士号」まである国も。ではあるが日本では・・・?その差は益々広がってしまっていると感じる。
患者さん・依頼者(クライアントさん)の体感があり、その驚きの表現として「マジック・マジシャン」がピンとくる言葉なのだろう。
あとは身体の中で症状の出ている場所とは一見関係なさそうな場所を施術しているのに依頼箇所が変化するからだろう。私は「術前・術後のチェック」は怠らないようにしている。
例えば中耳炎と抗生物質。いまだに多くの方は耳鼻科に行き抗生物質をもらってくるが、私のQtopia癒療院では「耳自体には触らない。」
それなのに中耳炎は時間とともに消えていく!理想的だ。
ではどこの施術をするのか?それは主に「大腸」だ。それは腸免疫・腸内細菌・腸粘膜が多くの病に絡むことが多いからだ。
抗生物質は確かに緊急時には命を救う大事な薬である。だが緊急時以外、慢性時にも出されている傾向がある。多くは一時的に良くなった「ような」変化が出るが、結果的には「腸内細菌・腸免疫」の混乱をさせ治癒を遅らせるだけでなく肝臓・腎臓・腸・子宮などに「毒素」を蓄積しかねない。そして腸内細菌のバランスをガタガタにする。
その毒素の排出に一枚買っているのが「ゴッドクリーナー」によるデトックスである。当院の場合、オステオパシーの内臓マニュピレーションを使うため、「ゴッドクリーナー単体」でかけるより毒素の出が良いかもしれない。
ちなみにゴッドクリーナーは、フットバスの中で唯一アメリカFDA(食品医薬品局)登録済み製品である。
様々な身体の「違和感」にも対応!
施術院をやっていて一番多い自覚症状は「痛み」、次いで「つっぱり」だが、患者さんにとって一番やっかいなのは「違和感」ではないだろうか?
違和感はわかりにくい。訴えるほどのものでもないかもしれないが、かと言ってゼロではない。重いものもあれば軽いものもある。表現が難しいものでもある。施術する側として大事なことは「患者さんの目線」なのではないだろうか?
患者さんの中には的確に表現できない方もいるだろうし、言いたいことを言えないタイプ(性格?)の方もいる。
「そう言っていいのだろうか」と考えたり、「違和感」という表現がピンとこない方もいる。
違和感に限らず当院では、自覚症状の程度を数値化して表現していただくようにすることが多い。
例えば腰痛のひどい痛みが10だったとすると痛みから違和感に変わった時には2になったなど。
数字で言えばどのくらい?などは、患者さん・施術者の「共通言語」にもなるので、問診・施術中でも活用するようにしている。
また当院は施術の際は、なるべく「急がず・ゆっくり」していて、大きい声は出さないようにしている。
特に初回は、緊張する方も多いことを頭に入れて臨んでいる。
もうこの仕事を続けてかれこれ20年以上になるが初回は初診であり施術者が自分自身を初心に返るチャンス。
驕らず地道に続けることで得られるものは大きい。
お役に立てることは多いと思うので、症状などをうまく表現できなくても大丈夫!
今までの経験から推測できることも多いので、「違和感」があるようなら、お越しいただけたらと思う。
増えつつある傾向
Qtopia癒療院です。
特にこの一年くらいの間に、医療従事者の方の来院や、病院へ通院されながら当院でも並行して体調を整えたい方が増えている。
鍼灸院、接骨院、整形外科、産婦人科、助産院、耳鼻科、小児科、内科、心療内科・・・そして歯科。
お陰様でこの時代にたくさんの症例を診させていただき本当にありがとうございます。
そして難しいケースの方もいらっしゃいます。
ご来院の方のご紹介でお見えになることが圧倒的に多いです。
歯科に関しては、歯の軸の施術であったり、痛みがある歯とは一見無関係そうな場所を施術して痛みが消えることもある。また、脳を使ってする施術は一般的な解剖生理学、医学に当てはまらないことをするときもある。
時には「星のエネルギー」を使ったりすることもある。星のエネルギーについてはまだまだ探求が必要だろう。遠隔施術の時はこの星だとどう違うのか?など、件数が増えるほどに疑問も湧いてくるので、おもしろい。
施術自体はそんなに説明の難しいことはしていない(つもりです)。
ご興味を持たれたら、実際に施術を受けてみていただけたらと思う。
自律神経とアトピー性皮膚炎
過去に勤めた漢方クリニックで皮膚とアレルギーについて学んだ。冬から春は体温は段々に上がり、全身の血流が盛んになる。
特に腸・子宮・肝臓・腎臓の変化は結構あるだろう。そのことからアトピー性皮膚炎の方は温かくなる季節が憂鬱なのかもしれない・・・。
そのクリニックでは「アトピー、自律神経の問題を漢方で」改善したい患者さんが多く来院していた。
そして私もそこでのスタッフ経験をしていたおかげで、当院でもアトピー性皮膚炎と内臓等の改善を目的として来られる方は後を絶たない。
当院の場合、「ゴッドクリーナー」とオステオパシーの「内臓マニュピレーション」を組み合わせて使用することで、重金属・添加物のデトックスに役立てている。より多く毒素が出るように、内臓(腸や肝臓)の施術をする。必要な施術のポイントを特定するのは、その方の身体に「聴く」こと。
おそらくゴッドクリーナーだけを単体でかけている方よりも多く毒素が出るように工夫していることが当院の強みであるし、そうありたいと思う。手技とゴッドクリーナーの組み合わせにより、自律神経の緊張が緩み、痒みが減り、アトピー性皮膚炎に変化が出たのである。
アトピー性皮膚炎など皮膚に症状が出ることは、不要なものが内臓等に溜まったもののお知らせ。
そのお知らせは薬で抑えたとしてもいずれは「また出る」だろう。
ゴッドクリーナーは毒素が抜けるだけではない。自律神経の緊張を緩めるには非常に良い。
アトピー性皮膚炎をはじめ、冷えのぼせ・発汗の異常・不眠・頭痛・めまい・吐き気・過呼吸・肩こり・
起立性低血圧(立っているときのめまい) ・食欲不振・膨満感・下痢・便秘・嚥下困難・尿失禁・勃起不全・ぼやけた視力etcはよいだろう。
最後になるが、アトピー性皮膚炎の皮膚の搔きむしりは私の家族でも体験している。何年か前のことであるが、アトピーが悪化し、その後も良くなったと思ってもまた知らぬ間に手が掻き始める。見ている方も辛い。なのでその辛さは私も知っている。そしてゴッドクリーナーを約3年前に導入してから家族は段々に掻かなくなり、今では「皆無」。かつてのことが噓のようにきれいな皮膚になっている。この経験を多くに方のお役に立てられたらと思っている。