あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

ago.gif

食いしばり、歯ぎしり、睡眠時無呼吸症候群、不眠症

来院される方で最近増えているのが、食いしばり、歯ぎしり睡眠時無呼吸症候群

そして、その症状を薬のお世話にならずに改善した生活を送りたい方。

食いしばりは自律神経の過緊張。症状として動悸、息切れ、めまい、吐き気、冷え、のぼせなどを伴う方も。

睡眠時無呼吸症候群の場合、花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎と混在することもある。多くの方が検索する際には「症状」から調べていらっしゃると思うが、当院の場合は「原因」を突き止める方向で施術を進めている。

そして「原因」の場所は「脳」の関係箇所になることがほとんどだ。

さらに、「自律神経」と言えば「脳」である。原因から施術できれば、根幹が改善されるとその後は、症状が出たら「枝葉の掃除と手入れ」のレベルの対処で済むのである。

当院での施術の後に「ゴッドクリーナー」を受けられる方が多いが、これが優れている点はデトックス(身体に溜まった重金属・添加物を足裏から出ているのを患者さんがリアルに体験できる)だけでなく、自律神経の過緊張が緩み眠くなるところにある。不眠の方がしっかりと眠れるくらいの変化がある。

遠隔で痔の痛みが消えた例

この患者さんは、今までで数回「」の痛み・症状が出るたびに遠隔ヒーリングを施すと緩和はしていたものの、痛みが消えるまではいかなかったので、今回は違う要素があるのでは?と発想を変えてみた

私の場合、筋力テストでyes/noを身体に聴き、結果に結びつけている。

過去の痔への施術では、原因肝臓の場合もあればの場合もあったので、原因は「フラット(決めつけず)に身体に聴いて」みた。

すると

(※ ➡のマークはそのタイミングで筋力検査をした印)

腸➡no 肝臓➡no 十二指腸➡no  膵臓➡no  腎臓➡no  膀胱➡no  子宮➡「yes」

子宮頚部➡no

子宮体➡yes

子宮の軸➡yes

軸が左に寄っている➡yes!!

ということで子宮の軸のずれによって生じた痔の痛みだった。

そしてこの痛みは消すことが可能か?➡yes

施術が適している➡△

オルゴナイトプラスのエネルギー使用➡◎

仕上げはオルゴナイトプラスを使用した。

最後に確認の筋力検査➡痛みの消失 

となりその痔の痛みの原因を突き止め、寛解に至った!!

痔に関しては、前述のように消化器系臓器の問題もあれば婦人科系の構造軸が問題の方もいる。

子宮という器官は非常に奥が深い。胎児を育む場所であり、何かしらの知性のある場所でもある。そこが血流のバランスが乱れていたり、位置の角度が良くないということが疾患にもつながりかねない。メンタルの乱れに繋がる方もいる。

メールの推理力から思うこと

以前申し上げた通り、未だに「脳出血後遺症」は残るが、おかげさまで回復している。

電話ができない分、連絡手段はメールでのやり取りにさせていただいる。

しゃべれない代わりに伝えたいことを的確にお伝えするために、残りの脳細胞をできるだけ使うようにしている。

受信した文章が曖昧な表現の場合、その方なら恐らくこう言いたいのだろう・・と文字から推理するのだ。私はこのことを「推理力」と呼んでいる。

適当」「」に頼るようになるのは良くない。

そこで毎回毎回文章をチェックする際に使うのが「筋力テスト」である。

(※ ➡は筋力テストをしている時) 

相手は「こう言いたいんだろう」

➡理解した

➡再度チェック

➡決定。

そして最後に妻が誤字脱字をチェックしてから先方に送信している。

推理力は相手のことを思い、理解し、仮定し、確認し、お話しをするようにしている。

脳の回復段階ではいい加減な話や理解していない会話をまだまだしてしまうことがあるのだが、何度も繰り返さないように気をつけている。

このブログの文章も最後に筋力検査で確認してからアップするようにしている。

正直言えば面倒くさいが「いちいち筋力検査を入れることで適当、いい加減」を辞めることができる。

そう、、そんな自分から脱却、脱出できる。それだけじゃない、自分の考えに忠実に生きることができるということが有難い。なんという喜びなんだろう。

この先何年かした時にこのことを思い出せば生きた証につながることだろう。

運、つき、運び、神様

施術をし、患者さん・クライアントさんのいろいろな悩みを聞いたり解消をさせていただいている。

当院の初診時にご記入いただく「カルテ」の「主訴」の欄に

「お困りの事(診てもらいたいところ、体のこと以外にも解消したいこと、お悩みのことなど)をお書きください」とある。

当院は基本的には身体の不調やご病気を解消する施術院であるが、主訴の身体の不調が精神、心理的要因でそれに繋がっている方も多い。また、逆もある。

それ以外でも「やることなすこと「好転しない」方」もいる。逆に「何をやっても良いことしか起こらない人」もいる。それは何がきっかけでそうなるのかはその方にもよると思う。

また、見えない世界を完全否定する方もいれば、その見えない世界と

うまく付き合える方、そうでない方もいる

私は生活の中で「実践」していることが実はたくさんある。

私は「神様でも何でもない」ことを最初に告げておく。ただの庶民である。

もしも、あなたが神様だったら、どう感じるか?どう行動するか?

神様目線で世の中を見ることができたなら、きっと世の中の見方が変わるだろう。

神様目線で・・・なんておこがましい、恐れ多くてと思うかもしれないが、今までにない経験もできるかもしれない。

じゃあもし私自身が神様だったら「このケースならきっとこう言うだろう・・や、こうなら喜ぶだろう・・・」と日々謙虚に考えられたら、きっと世の中丸くおさまるだろうなと感じる。だから、普段の心掛けは大事だ。

題名にもある「運、つき」は私自身としては今後も大事にしていきたいと思っている。

運と運びは同じに思っている方もいるだろうが、実は結構差があると思う。

多くの方が「運」というと「良いことが起きたり、当たったりすること」を連想するだろう。

運びについて、日常に関係するのはエゴの削減かなと思う。エゴと逆の言葉は謙虚かな?と思うので、その積み重ねが運びを良くするサインかなとも思う。

神様に関してはここではノータッチにしたいと思う。ただ、神を超えた?大きい力の存在はあるし、実際体験したこともある。

花粉シーズンの到来!脱・花粉症へ向けて

春の足音が聞こえてくる今日この頃、朝晩は寒いが、日中に陽の差す時間は気持ちがいい日もある。

その足音とともに「ああ、またこの季節がくるのか」と憂鬱になっているのは、花粉症がキツイ方ではないだろうか。

すでに早い方は症状が出始めている。

私は施術を始めてかれこれ20数年になるが、当初は漢方クリニックに勤めていた。そのクリニックに就職したときに「花粉症」という言葉が出始めていたことを思い出す・・・。

クリニックは漢方の中医と西洋医が診察し、その中には整形外科医も在籍し、さらには中国籍整形外科医もいた。そんな恵まれた環境にいたのだが、花粉症をしっかりと治せる先生がいたのかは定かではない。少なくとも漢方のエキス剤での大きな変化が感じられていない患者さんが多かった。

私は薬に関してはノータッチだったが、治療家の先生から花粉症その他難病の方にもいい「サプリメントがある」と教えてもらった。ただひとつだけ難点があって「においがわりと強い」ということ。それをクリア出来れば身体が変わるよ!!と言われていた。

それ(液体)を私がお茶に数滴入れて飲んだところ、とにかく便通の変化が如実にあったのだ。

さらに、それは副鼻腔や喉、耳などの「粘膜」がある身体の場所ほとんどに改善が見られた。

そして冬から春は風邪、インフルエンザが増える時期。身体の免疫が必要な時期でもある。このサプリメントの醍醐味は「免疫が上がるのでは?」と言われていること。実際私自身、現在も摂取し続け風邪にかからなくなっている。

当院の場合はオステオパシーのみでも副鼻腔炎にアプローチできるが、より精度を上げるため、必要に応じてこのサプリメントの話をする方もいる。実際に花粉症、副鼻腔炎は改善し、薬が不要になる方が多い。

漢方(エキス)で変化が出ていない方に対しては、確実に変化が出ていることは言うまでもない。

そして脱・花粉症になる方も毎年増えている。そのサプリメントについては、施術にいらした方にはお伝えしようと思う。副鼻腔炎の方も結果がしっかり出るまで施術を受けていただき、寛解する頃には春が好きな季節に変わるだろう。

昨年も長年鼻声だったり鼻づまりが絶えない方が、問題なくなっている鼻水が垂れてきてしまう小児も良くなっている。施術とサプリメントで、今年こそぜひ、脱!花分症にトライしてみては!?

TOP 前の5件 23  24  25  26  27  28  29  30  31  32  33