人間ドックや胃カメラでの不調
職場の健診での胃カメラ、バリウム、人間ドック等で体調不調になる症例は実に多く聞く。
当院でも来院中の方でこの秋に健康診断で体調不良になった方が相次いだ。
「健康診断」で「体調不良」って・・・。果してそもそも「健康」というのは何をもっての定義なのか?と考えさせられる。そういった例は「よくある話だよね」というが、元々無症状だった方が健康診断で体調不良になるとは、健康診断そのものの意義を考えることとなるのではないだろうか。
健康診断での不調にこりごりした人の中には「拒否できるなら拒否する!!」という方もいる。
しかしながら、結果的にわかることもある。健康診断が「きっかけ」に、疾患がわかって・・・というパターンも多い。特にテレビの健康番組でそういった「きっかけパターン」はよくあることから、人生何がどう風に転ぶかわからない。たまたま受けたら疾患が見つかることもある。
当院の場合は初回も再診も、施術のはじめに「体調、みてほしい場所、オーダー等」を聞いてから行うが、
それとは別に自覚症状の有無、関節の動き、内臓の動き、脳の施術の必要性の有無などもその都度身体に聴いて行っている。
確かに西洋医学の医師や機械は精度が高く、非常に優秀なものがあると思う。だが、その反面特定のパターンに当てはまらないケースもある。
その当てはまらないケースが当院の出番である。
当院では主に手を使った、今の時代とは逆方向の超アナログな手法でその疾患、症状をどこまで回復できるか?をかれこれ25年以上行っている。
痒み(かゆみ)と脳とその対処
今年の秋は日替わりで暑かったり寒かったりと、着衣などの温度調整が難しい日々が続いている。
例年、特に春・秋など季節の変わり目には決まって症状の出やすい身体の場所がある。それは皮膚である。
痒みの根本解決を望ん方でい方るは皮膚を掻きむしる手を止めて、根本になっている脳の施術を受けてみたら良いかと思う。
痒みは特に皮膚の弱い部分に出る傾向がある。
男女問わず汗をかく部位などは出やすい。脇の下、肛門、生殖器・陰部、内股、臀部辺りなどは、場合によっては狂いそうな痒さになり悩ませる。
その痒みの対処については、脳の「頭頂葉内側部の楔前部」の施術で、軽減以上の変化が出る可能性がある。
痒み全般の根本解決になる可能性が大である。
痒みが辛くて夜も掻きむしってしまう方、掻きすぎて出血してしまう方、睡眠時間が減って疲労してしまう方など、自律神経も乱れて日常生活まで影響してしまっている方には是非お試しいただきたい。今まで薬を頼ってきている方で改善方法が見つかってない方は是非とも。
もちろん、アトピー性皮膚炎、あせも、湿疹、蕁麻疹の方にも変化が出る可能性がある。
巻き爪の施術に「え?そこ使うの??」
「巻き爪」の痛みでお困りの方は結構多い。
当院の場合であるが、「医学的根拠」云々からは考えられないことも起こる事例を記そう。
当院で行っている「遠隔施術」を何度もご利用されている方から、半信半疑に「巻爪が良くなるか?」と連絡がきた。ご依頼があればさまざまな症状に対応している遠隔施術。
右足の親指の巻爪はどこを施術すると良くなるか?と身体に聴くと、なーんと「左手の小指」と出た。
科学的根拠もなければ経験論でもない。
確認だが痛いのは「右」の「足」。
結果として依頼者さんの要望に応えられるかが重要である。
医学的根拠は二の次、三の次である。そう考えるとその根拠は果して・・・と考えてしまうのは気のせいだろうか?
お陰様でその依頼者さんの巻き爪の痛みは軽減した。
帰省中、「トキと自然の学習館」にて
新潟県長岡市にある「トキと自然の学習館」はトキの分散飼育が観察できる棟と、トキの標本や本物の羽の展示があり、長岡市の分散飼育の取り組みなどが学べる棟がある。廃校小学校を再利用していたことにも感心した。トキとは上越新幹線で有名な鳥で、絶滅危惧種。
観察棟には、7羽のトキが飼育されていて、大きな窓から間近で観察できる。
私自身は動物園でも「トキ」を見た記憶が無かったので、貴重な体験をさせていただいた。自分の中では「幻の動物」になっていた。そのめったに見れないトキを生で肉眼で拝見できたことは有難かった。
一般には野生より飼育下の方が長生きするようで、寿命は15年から20年くらいとのこと。
学習館にはトキの「骨格模型」の展示があった。オステオパシーでも骨格模型や内臓、脳などの模型を覚えたり確認したりするのに使う。人体の場合は頸椎から尾骨までS字なのだが、トキの場合はなんと、「頸椎だけでS字を作る。」要はそれだけ首が長いということである。
そして恒例の長岡花火を堪能した。長岡花火の「フェニックス」(不死鳥)も有名。トキもフェニックスも幻の動物繋がりの夏休みとなった。
「私は重症だな」とお思いの方への遠隔のコース
当院は初回の後は再診30分~になっているが、直接施術で2コマ(1時間)や遠隔で5日間連続コースという特別なコースもある。
なかなか時間が取れない方、症状が何箇所もあったり、自覚症状のレベルで重症・・・という方には持ってこいかもしれない。
通常施術でオステオパシーの施術をすると、(自然治癒力が働き)施術直後➡身体の変化までに掛かる時間が数日ある。初回の施術の方は、今までの身体への蓄積やバランスの乱れ等から始める。すぐに全てがスッキリするわけではなく、順序立てて施術をし、その積み重ねで徐々に症状や状態が変化していく。数回から一定期間のご来院が望ましい方など様々だ。
直接の施術が一番お勧めではあるが、遠隔施術を選ぶ方もいらっしゃる。お住まいが遠方だったり、通院が困難だったり体調不良その他の理由の方もいる。
例えば「大きな病気」から退院して「何から手をつければいいのかがわからない」と言う方も少なくない。そういう方には、選択肢の1つとして、5日間コースで遠隔施術をしてスッキリされる方は多い。重症から中症、中症から軽症へと移行し気が付けば随分と元気になられるパターンが見られる。
また、重症かどうかが自覚できない方もいる。他に、極力「病院にかかりたくない」方もいる。どこで見切りをつけるのかは本人しかわからないかもしれない。
また、「大きな病気の再発防止」など、退院後のケアから日常生活復帰まで出来るように計画立てて診ることも可能である。一人で抱え込まずに、一緒に歩んでいきましょう。

