相性... これほどに大事なものはない!
「相性」・・・日常よく使う言葉ではあるが、どんな事柄にも大事だと思う。
対人関係もあれば、スポーツの対戦相手などでもよく使われる。
相性は、場合によっては実力を存分に発揮できるし、思った以上の力が出ることも。
それは普段の健康管理もしかり。当院の施術でも依頼者は特に食品において普段のご自身のデータを控えておいた方がいい場合もある。例えばサプリメント。サプリメントには、このような症状の方に必要などと書かれていたり、開発・製造過程や、貴重な成分が入っているなどと、摂らなければと思い込ませるような宣伝文句もある。
「サプリメントに高額を費やした」と言う方は結構いらっしゃる。さあ、そのサプリメントは本当に身体に良いものだろうか?もしかして、うまい宣伝文句や広告に乗せられてしまっていないだろうか。人気の芸能人が「私も愛用♡」などとあっても、あなたの身体には合っていないかもしれない(>_<)
それが「身体との相性」なのである。
当院では、そのサプリメントとの相性を「筋力検査」を使いチェックすることがきる。データや数字を分析することよりも、「相性」「合う・合わない」を正確に見れることは非常に大きいと思う。
身体に合っていないものを続けて摂取することで、身体が良変することから遠ざかるだけではない。身体への負荷をさらに作ってしまうのだ。それは「毒素」として身体に蓄積されているかもしれない。サプリメントの原材料表示には添加物がいっぱい。日本は添加物王国などと書いてある方も多い。
身体との相性が合っていない食品は、スムーズな消化・吸収に差し支えたり、身体に不必要な蓄積が出る。
当院にある「ゴッドクリーナー」はその蓄積から、排出作業を手助けしてくれる。
「重金属」「添加物」は毒素であり、おそらくその蓄積は「大きな疾患」にもつながりかねない。
ゴッドクリーナーを適切にご活用いただきたい。
施術院の場合はどのようなことが目的で通うかにもよるが、当院は、施術内容を日々改善し一度行って3か所分の価値を感じてもらえるような努力をしている。
住む土地のエネルギー
春は「引っ越し」「新天地」での生活が始まる方も多いだろう。
多くの方は、住まいの選択で「家賃」が優先されると思うが、その次は利便性(役所などへの距離など)、その次辺りに来るのが「住み心地」かもしれない。
実は、その土地との相性もあるので、これから述べる内容は、選べる方は選択肢として頭の片隅にいれておくと良いと思う。
なぜ施術院経営者が土地の形やエネルギーの話を?と不思議に感じる方もいるかと思う。
長くこの仕事をしていると、ある方が体調を崩す・病気になったことと、その土地に住んでいることとが一致することがたびたびある。その症状は何が原因か?と身体に筋力検査で聴いてみると、「土地の影響」となる。
私の知る限り土地の影響で病気になった方は、今まで何十件かあった。
私は、その場所の土地のエネルギー、特に(地場)や水脈が身体に合っているか(影響してしまっているか?)をチェックすることができる。土地の形も身体の健康へ作用する場合もあるので、身体への負担にならないかどうか?もみることができる。
土地のことで悩む多くの方には、その土地や敷地・部屋の写真などを拝見し、不快な所など視ることをしている。転居などができない場合には、対策もお伝えしている。
以前、私が出張施術で訪問したお宅がしんどく感じた。施術後に私が近所を散歩したところ、そこから500メートル以上不快なエネルギーが続いた。要はその土地は「磁場」「水脈」の良くないエネルギー地帯だったようだ。
そういった土地にお住まいの方に何世代かがんの方が出たりする。それはとても鑑別が難しい場合があるが、遺伝的なものなのか?土地の影響か?はたまた両方とも関係しているのか?
いずれにせよその場所から離れた時に身体が楽になるのなら、土地の影響があるのかもしれない。また、ストレスのかかる人がいるなら、その方がいない状況で身体の変化を観察してみてもいいだろう。
他には、ある部屋の中で線が引いてあるかのようにその線よりこっちは何も感じないが、向こう側はしんどくなるという部屋もあった。家全体も視る必要があるが、個別の部屋についても視てみると意外なことがわかるかもしれない。
当院でその鑑別は施術一コマ分のお時間、料金(再診料)で診ることが可能だ。家を建てる、購入であればなおさら鑑別は必要だと思う。
手術後や退院後の施術
Qtopia癒療院はどんな施術をやっていて、施術は何が得意なのか?というお問合せもある。
当院には医師はいないため「手による施術」を私がやっているが、患者さんは広範囲にわたる。
西洋医学での「科分け」で言えば、眼科・耳鼻科・内科・脳神経外科・肛門科・小児科の方もいる。年配者もいる。妊婦さんもいれば生まれて間もない赤ちゃんの施術もある。
キャリアがかれこれ25年以上になると難易度が高い症例も増えてきている。
施術が「お医者さんじゃないというなら結構!」という方は、引き止めませんので、どうぞそちらへ行かれて下さい。
先日のクライアントさんは、数週間前にチェーンソーで指を切ってしまい入院したが、退院後に手がちゃんと動かない、なんとかして欲しいとのこと。
動いていないのは手であるが、手は脳と密接である。そのため、脳と手を同時進行で施術することで、一回の施術で8割方回復した。
この同時進行の施術ができるようになったきっかけは、数多くの「遠隔ヒーリング」の経験を積んだことによる。
「施術する場所は同時進行が可能ではないか?」という「私自身の閃き(ひらめき)」があり、それに何度もトライしているうちに自分のオリジナルの施術になっていった。
今や地球の動きのせいか、時間が経つのが早い。そのスピードに対応すべき施術方法を「私の中の私」が教えてくれたのかもしれない・・・。ちなみに私の中の私との対話ができるようになったのは、インドのワンネスユニバーシティのカルキヴァガバンのコースに参加したことによる。
血管運動性鼻炎って何?
桜や花が咲きだすこの季節、
「花粉症は薬がないとひどい状態になる」
「漢方を飲んでいるけど花粉症の症状はあまり変わらない」・・・という、春のご挨拶が増える。
この春という季節は、日によって寒かったり暖かかったりと「温度差」が一日の中でも変動が大きい日々が続く。
その「温度差7℃」もあるときに、花粉症「のような」症状が出るのは「血管運動性鼻炎」かもしれない。
「花粉かどうかわからないけど、何かに反応してくしゃみや鼻づまりが起こる」というもの。
自律神経のアンバランスを安定させるために、一押しなのがまたしても「ゴッドクリーナー」。
薬は飲みたくないしサプリメントもあまり・・・という方、
冷え性や睡眠不足、婦人科症状や便秘なども変化を求める方は最適だと思う。
最近の当院の施術の取り組みとして、依頼者の身体に「脳」の必要部位を特定して施術することで、施術のスピードアップ、施術回数削減を図って、患者さんの負担を減らす努力していることは喜ばれている傾向がある。
三大生活習慣病の方が当院にも増えてきている?!
若者から年配者まで、ほとんどの方は一度は聞いたことがあるだろう。
三大生活習慣病と言えば「がん・心疾患・脳血管疾患」である。
当院には縁がなかったというわけではないが、Qtopia癒療院に今までに来院される患者さんは、働き盛りの三十代後半~五十代(団塊世代ジュニア)が多かったので、生活習慣病は多くはなかったのだ。
当院は「数年前までは」カイロプラクティック、オステオパシー中心の手技療法を展開してきた。
私自身に起きた脳内出血と後遺症の回復とその度合いが日増しに良くなってきている。その流れなのか?心疾患、脳血管疾患の方からの依頼が増えてきている。また、脳血管疾患ではないが、脳に関係した症状の依頼もある。
その他に多くなっているのは、脳疾患予備軍・内臓疾患予備軍、回復期の方、三大生活習慣病予防の施術である。
私の場合「手技療法」に「今までは」拘(こだわ)っていたが、遠隔ヒーリングの依頼件数が増える中で、次第に施術内容は「細かく正確に」を強く意識するようになってきたことで、その依頼内容が変化し、段々に難易度の高い方が増え、それをより良い状態になるためには・・・?と創意工夫するようになり今日に至る。
遠隔ヒーリングという言葉だけで聞くと「どこか痛いところを楽にしたい」方もいるが、レベルアップしていけば次第に難しい依頼もこなせるようになっていくかもしれない。
手技療法をやっている施術院は「どこかを痛めた方が治してもらっているところ」という、軽症の方が多いイメージだと思うが、その軽症なものをしっかり治していくと、次のレベルの方が数人来る。それを繰り返していくと来院する方の「層」がどんどん変わる。
昨年あたりから施術の方向性を「いかに寛解して終えるか?」にしてきたこと、私自身は術者であり患者でもあるため、双方の視点と自身の体験(疾患自体の)、経験と回復から、有難い希少な立場を担うことになっているのかな?と日々感じている。
この経験を多くの方に還元していきたいし、「こういう症状ってどうなんだろう?」のようなお問い合わせも気軽にしていただきたい。さまざまな症例の経験があるのでお役に立てるはず。