あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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「オステオパシー」であるゆえに感覚を研ぎ澄ませて

2024年5月時点で、依然として強風や寒暖差が続いており、それが皆さんの体調にも影響している。

特に足(下半身)の冷えで困っている方が目立つ。陽が出ているが、風が冷たい日が続くことがその傾向を作っているように感じる。

Qtopia癒療院の方向性は、オステオパシーはテクニック云々よりも、「感覚的にその「身体に」その方に合った施術を提供している。

その身体が「温まる」ためには筋肉への刺激より、より効率が良いと思っている身体の場所として 「骨髄」 がある。

骨髄頭蓋骨、骨盤仙骨、腸骨、恥骨)や椎体(背骨)、胸骨などに存在する。そのうちの腸骨や胸骨は免疫を保つ役割りもある。

当院の施術の中にその日にその方に必要な場所をリストアップし施術に入るのだが、ほとんどの方が「腸」のどこかの施術が必要となる。

それだけ腸は、血流や免疫と関係する。

地球、自然界に異変があるときに、自分自身の身体を良い状態に保てるようにしておくことほど大事なことはないのではないかと思っている。ご自身だけでは行き届かないケアが、オステオパシーでは可能となることも多いので、ご活用いただきたい。

キャンプ場のテントで満喫してきました

今回の小旅行は山梨県の清里。

仕事なしの完全プライベートの家族サービスで訪れた。

ゴールデンウイークだが、朝晩の気温差がかなりあり、テント内に暖房を設置しての一晩だった。

清里は自然が豊かで非常に気持ちのいい空気を感じ、花もいっぱい咲いていてとても良かった。

娘も「また来たいね(^^)」と、好印象だった(笑)

キャンプファイヤーもあり、子供達には良い思い出になったみたい。

清里は八王子から特急で直ぐだったので交通の便も良く、リピートしたくなる場所かもしれない。

テントは28平米で高さは約6~7メートルはあったので、4人で泊ってもまあまあな広さと高さがあり、窮屈感はほぼ無かった。敷地内は、小川のせせらぎがあり、白樺の森では鳥のさえずりも多く聞こえた。春を満喫できた。

白樺には「樹液」があり、外から触っていても重いくらいだった。

そしてその樹液を試飲させてもらった。(春に3週間だけ樹液を採取できる時期のものを加熱処理したもの)

人生で初めての体験にワクワクしていた。

味はほんのり甘く野生的な味だったのが分かって嬉しかった。その樹液は栄養たっぷり含んでいるとのことだった(^^)

他にもアクティビティが多く、参加者さんに家族連れで小さいお子様も多かったことで、うちの子たちも溶け込んで嬉しそうだった。

春は「緊急事態」もある季節?

冬から春にかけては、気温・体温の変化が多い季節。

春は体調の乱れ、心の乱れが起こりがち。

その中で学生さんは新年度、新学期。社会人も新しい職場になったりで、環境の適応に緊張する場面が多い時期だろう。

昨年からの「気温の寒暖差」での体調不良はこれからも続きそうだ。

いきなりの大雨雹(ひょう)が降ったり、かと思えば半袖になりたいほどの暑さになったりと多くの方が「変化」に「順応」することを強いられている。

そんな体調変化でも「遠隔施術」遠隔ヒーリング)を知っていると、その対応が必要な「事態」になった場合でも落ち着いて体調を整えられるかもしれない。

先日のご依頼は「散歩して階段を昇ったら息切れがして、神経の興奮が治まらない」とのこと。

呼吸の乱れ、脳の問題、自律神経の乱れが、昨今の異常気象?の影響か?春の心の影響か?わからない。

しかし、依頼者さんの落ち着かない状況だったのが、遠隔施術開始後に段々に呼吸の乱れが落ち着き、違和感が減り、事なきを得た。

今後はおそらく連休辺りにも暑い日があるだろう。体調管理は、「意識」して休息を取ったり、ゆっくり休む時間を作ったり、リラックスできるよう過ごして欲しいと思う。

ワンちゃんを遠隔で回復!!

ここ数年ご依頼が増えているのは、ペットの遠隔施術である。

今回の内容は、ワンちゃんが「食欲不振」であまり食べなくなっているとのこと。

飼い主さんにとっては大事な「家族」でもある。愛情を注ぎ、食べ物の好みなども知っているし、懐くことや匂いなども知っている。

食欲不振の場合、人間でも基本的に「胃腸」の施術が必要になるが、今回は早い段階で「胆嚢(たんのう)」が問題と筋力検査でわかった。

胆嚢は「脂肪」の分解に必要な消化液の胆汁を出す大事な臓器である。

と、ここまでは順調である。頭で知っていたりネットで調べれば出てくる。

問題は思い描いたことが実際にスムーズにできるかどうか?なのだが、件数はものを言う。今まで、遠隔施術でもまずまずの結果が出ている。

犬の場合、人間と臓器の位置が違う。そして立位で検査などが難しい。なので波動と筋力検査をしっかりと使う。

そして確認には二冊の動物の解剖学書を使う。

遠隔でその犬の胆嚢を感じると、不思議と「動きを感じる」。施術をしていると、その動きが落ち着いて、その後は波動的にも落ち着いてきた。

「よし!これで大丈夫!!」というところまで施術できた。

遠隔施術後、依頼者さんから「もっと食べたい!様子だった」と連絡をいただいた。

胆嚢の位置は「普段の施術で件数を重ねて」いれば、波動と写真でおおよそはわかる。

そこに確認で筋力検査を使えば結果に繋がる可能性が高くなる。

今年の春は・・・春の異変!?

以前にもお伝えした通り、どうも今年の春は気温、天候が不安定

毎年のような朗らかな温かい日が続かないことで、体調不良の方が続出している。桜が開花するのも遅れているし朝から寒い日が続いている。

先日、定期的にメンテナンスでいらしている方が珍しく腰痛で深く腰をかけられない状態でいらした。

問題箇所は副腎だった。極端に冷やしてしまったようでそれが原因で出た腰痛・鈍痛・違和感だろうと思われる。

副腎に手を当てると「ひんやり感」があった。そして施術中は「副腎ミシミシする不思議な感覚があった。感覚上そのミシミシ感は良さそうなイメージを感じなかった。「まだ何か足りない違和感」があった。

ここからが「どうやると回復するのか?」は腕の見せどころだ。

冷えた部位が温かくなるためには?と身体に聴くと「反対側の腎臓の位置」の施術が必要と身体はいう。「腎下垂」だろう。

では実際に腎臓の位置が変わるように施術した。確認すると腎臓のおかしい波動の違和感が消え、だんだんに「温かくなって」いった。そして腰痛も改善した。

今までの経験上、腎臓・副腎の不調は「スッキリしない」や「重い」「だるい」などなんとも言えない自覚症状の方が多い。

はっきりとはわからないけれど、いつもと違う感覚があるときには、施術にて変化する可能性はありますので、お気軽にお問合せくださいませ。

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