あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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発見!寒くなる季節になんと‼

段々に秋も深まり、早朝寒い日も増えてきている。

加えて寒暖差があると増えてくるのがアレルギー。春の花粉症、秋の花粉症もあり、寒暖差などでバランスを崩しやすい。その結果として粘膜に症状が出やすくなる。粘膜は、からだの顔の目から始まり肛門まで、全身諸器管にあるわけで、全身の粘膜は繋がっている。その中で症状として目立つのが鼻・目・口腔・喉・呼吸器・消化器かなと思う。

粘膜と同時に免疫にも繋がってくる。つまり秋・春は粘膜注意シーズンなわけである。

その粘膜を保つことを手伝ってくれる大事な食品がある。

それは、

株式会社ライフデザイン「醍醐彌エキス」である。腸内細菌・腸免疫・腸粘膜を保つ素晴らしい活躍をしてくれる。

私はいまでも継続して摂取しているからか、ここ数年間「風邪・ウィルス」にかかっていない

クライアントでは、花粉症が改善する方、薬をやめる方が毎年いらっしゃる。

また、施術で当院ではもれなく腸の施術が組み込まれている。腸の状態がよくなれば、さまざまな不調に変化がある。

多くの方が本やテレビなどメディアから「脳腸相関」というワードを聞いているのではないか?と思う。脳と腸は相関関係がある。

ご存じだと思うが、脳には「大脳・小脳」があり、腸には「大腸・小腸」がある。

も腸も見た目には「ごにょごにょ」していて、

働きには

脳は「必要なもの(こと)を取り入れ、

腸は(便)は不必要なものを排出する離れた場所の部位なのに、ここまで言えば相関関係を認めるだろう。

今回のお話は冷えと体温

冷えでお悩みの方は、一体何万人いるのだろうか?

ひょっとすると日本全国民の3分の1くらいはいるのかもしれない。

その冷えがそんなに気にならないまたは温かくなるかもしれない!!。そのくらいの「大発見!!

「私自身の身体の中」で発見してしまった。

 

その場所とは

       ・・・「恥骨」 である。

恥骨のトラブルは圧倒的に多いのは「出産時、産後」である。当院は

自然分娩や産後のケアの需要が多かったことから、恥骨の問題の依頼が以前からあった。

今回はその恥骨は出産時以外ではどんな時に問題があるか・・・と自問自答すると、ほぼないに近い

スポーツなどで外傷か強烈に圧がかかった時くらいではないかと思う。

「恥骨って出産時以外に施術件数」あったっけ?というほど少ない。なので自分の恥骨で実験する分には問題ないので取り掛かると、意外にも意外なことがわかった。

 

恥骨にそっと手指を当ててみる。非常に敏感な場所であることがわかる。このブログを読んでいる方も実際に手を当ててみてほしい。当て方の角度がまずいと少し強いだけでも不快または痛みが出る。

そのまま当てるか、恥骨弓の中の脳脊髄液の動きを追走すると物の数秒で「温かい➡熱い」

に変わってくる。するとどうだろう?この恥骨だけではなく全身の血流がぽかぽかしてくるではないか!!

冷えていた手はジンジンし、足の裏は汗がにじんできた。

私はこの発見で多くの冷え性の方のお役に立てればと思っている。

実際受けてみたい方はお越しください(^^)

最近目に付くフレーズに

セールスの目的なのだろう、随分と目に付くフレーズに「魔法」という字を使っている会社、経営者、商品がやたらとある。

凄いよね。

そんなに魔法使いがいたらどこもかしこもハリーポッターだらけ。そんなにいたら世の中成り立たないじゃん!と思うのだが、最近の傾向として、施術に関わらず「あり得ない結果が出ることが多々起こる」。

地球と磁場(極性)のことや異常気候も関係があるだろう。

魔法はなくても魔法にかかったような結果になることが起こる可能性は否めない。

ちなみに私は魔法には興味なしその能力もない。毎朝の掃除で使うたけぼうきは倉庫にあるが、またがったことすらないし飛べない。

でも、ただ、なぜだろう。

当院に来る患者さんにとっては、施術の感覚が「まるで魔法にかかったかのようだ」と表現される方が多い。

確かに遠隔は出来るし透視をするし・・・「怪しい」「怪しすぎる」と言われたら仕方がない。ここまで来たら、いっそ怪しさも極めようと思う。

この文章を打ちながら私の口から不意に出た言葉は「なんか面白いブログになってきた(笑)」だった。

私自身が多分お堅い世界が苦手だし、「怪しい」ことが根っから好きなんだろう。

「怪しい」施術を受けてみませんか(笑)

骨折の依頼も・・・

Qtopia癒療院は手技療法の施術院であるが、近頃は「どういう訳か?」「枠を超えて?」「診てほしい」という方が来院する。ケースが増えている。

例えば、当院は接骨院ではないが「骨折」している方が診てほしいと来院されることも度々ある。

 

「当院のスタンス」として、余程ムリな症状・状態ではないかぎり「断らない」。

依頼者のご希望か、それ以上の結果が出る方向性で施術している。何でも屋と言われれば否定はできないが、現に病院で手を尽くしたが・・・という方が来院することも少なくない。

 

因みにQtopia癒療院は完全自由診療。完全無科目(〇〇科の枠に限定していないこと

人間はもちろん、犬・猫でも。どんな内容の依頼でも基本的に対応可能にしている。

骨折の場合、一般的に整形外科・接骨院に行かれる方が多いと思う。保険診療であるから。

だが、当院で一度施術を受けたことがあったり、身体の繋がりのことを知っている施術家であるとご理解いただいている方は、どんな状況であろうが「あそこにいけばなんとかしてくれる」といらっしゃることも少なくない。

今回は、以前施術をした患者さんが「骨折」したんですが・・・とのご依頼。

問診をすると、整形外科からは「どこをどう折れたのか?説明するのが難しい」と言われたとのこと。

私がかつて勤めていた病院では、ベテランの鍼灸師兼柔整師がいたり整形外科医がいたことで、骨折の症例をたくさん見てきた経験があるため、私自身が骨折を診ることは特に苦にしなかった。

では、どのように施術を進めればよいか?

一番のポイントは

どこにどんな負荷がかかると骨に響くのか?回復するとそれはどう減るのか?」である。

考え方としては「とてもシンプル」なのだが、近頃の医療は「レントゲン・MRI」の画像に頼りすぎている傾向があるように感じる。

音叉」という検査器具がある。骨折があると患部に痛みが出たり響くのだが、最近はそういう器具による検査を省略して直ぐに映像なのはいかがなものか?と思う。

痛みが出る動作や、どこまで負荷をかけられるか、実際に触れたり動かしたりしながら施術を進めるのが基本ではないか。対話もとても大切にしている。

さまざまな症状に対応できるのだが、今回は骨折について記した。

難しいケースの頭痛

頭痛」といっても原因は沢山ある。

外傷以外の頭痛の場合、その原因がどこからなのか?を特定することで寛解につながる。

当院の場合はほとんどの症例に対し「根本」を特定することで症状の解決につなげている。

多くの方は頭痛などの痛みが不快で、消す・消えてほしいと思う。

そのために「緩和」より消えることを望む。そのためにこちらは原因を「特定する」ことで解決に繋がる。

私が知る限りの原因は

頚椎、胸椎、腰椎、尾骨、内臓、婦人科臓器、脳(大脳・小脳)と神経・血管・リンパが主になることがほとんどだろう。

今回は頸椎1番と2番間という、臨床家にとっては珍しいケースを「遠隔で」取れるか?であった。

通常、特にカイロプラクターの間では「いじらない」場所からの痛みだった。

頸椎2番は正常な位置にありながら、頸椎1番が詰まるような場所にあったことが「遠隔透視」でわかった。

このケースでは状況から特定まで時間を要したが、特定から施術・寛解までは10分かからずに済んだ。

今後はこのパターンは難なくできるだろう。

「蚊」の吸血予防に役にたつ?!!

9月になってから真夏の時期より多くなっているのが「」の存在。

蚊が増えるのは気温が22℃~30℃。35℃以上になると活発でなくなるとのこと。

湿った環境を好む(湿度60%~80%)

まさに近頃には蚊にとっては最適に増殖・活発の時期になる。

私自身の体質は体温はやや高めで汗をかきやすいため、蚊の餌食になりやすい。

私は以下のことを対策した。

①施術院の玄関は蚊が入る傾向があるので、玄関ドアに「オニヤンマ」(とんぼの一種)の模型で「実際蚊が寄らないものを筋力検査で選んだもの」を設置した。

②蚊に筋力検査で聴いてみると黒と蛍光の黄色との縞模様は嫌いらしい(ただ蚊にも種類があると外れる可能性がある)ので、蛍光黄色のものを手首に巻いた。

③施術院内には蚊が嫌いそうな「線香」を焚いた。

(^^)

 

雨上がりは蚊が増えるとのこと。気候に対抗することできないのかもしれないが、人間の些細な努力がどこまで通用するか、まずはやってみよう・・・

ちなみに蛍光シールは100均でも入手可能!

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