あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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自律神経の過緊張を緩めよう

自律神経は、呼吸、体温調節、血液の脈拍などホメオスターシを司っている。ホメオスターシスとは、生体恒常性のことで、環境が変化しても体の状態を一定に保ち続けようとすることである。

アトピーで掻いてしまうことは自律神経と関係しているが、多いのは自律神経の「過緊張」。他に、両親、兄弟、祖父母など「家系」にも関係している。生真面目なお父さん、時間にキッチリしすぎている、「これはこうあるべきだ」などの発言が多いお父さんなどはその子の人格形成などにも影響してしまう。

オステオパシーをしていて感じることは、脊髄・脳を守っている「硬膜」の緊張の強い方は、脳や内臓にも影響する。その緊張がアトピーに出たりアレルギー鼻炎に出たりする。

家庭でできることと言えば、たくさん咀嚼をすることだと思う。咀嚼の回数が増える→唾液が良く出る→顎関節、咀嚼筋を使うようになる→頭蓋骨・硬膜の緊張が緩む。だから当院では、ご来院の方に、一口当たり30~50回、数を数えてから飲みこんでくださいとお伝えする事が多い。50回は咀嚼筋が疲れてくるあたりだ。時間が無い方は噛むスピードを上げて噛んでくださいね。噛むことはとてもとても大事。

さらに、硬膜の消化臓器に関係した場所が緩むことで、臓器自体も本来の動きが取り戻せるだろう。

因みにうちの息子のアトピーは、今は8割方改善した。

何をしたかと言うと、毎晩寝る前のオステオパシーの施術だ。もちろん硬膜・自律神経も関係していたから、父ちゃんの出番だ!とばかりに毎晩の施術。

痒みで寝れなくなる息子。掻いてほしいと言われる妻。私は毎晩ルーティンで二人の施術。今年に入ってからようやく痒みから抜けられるようになり、深い睡眠をとることができ、そのことがどれほどありがたいことなのかと感じている。

オステオパシーの「とても短い説明」!!!

オステオパシーに携わり、かれこれ20年になる。オステオパシーを一言で説明するのに、知り合い、友人、家族にこれで簡単に伝わる!!というのが出来ずにいる。それでもどうにか伝えたくて、当院にいらしていただいている患者さん、知り合いの方々に向けて、

本気に考えてみることにした。

 

「アメリカ発祥の医師が行う整体」  

 これでいかがでしょう!!

細かく内容を言えば言うほど、長く難しくなる。けれど、「オステオパシーってなに?」と世間話をしている時に、ニュアンス中心に、人から人に伝わりやすく最短でわかりやすく!を優先して考えたところ、こうなりました。しばらくこのキャッチフレーズで広めていこうと思う。

オステオパシーはアメリカ発祥であるが、現在ヨーロッパの方が腕の良い先生たちが多いようだ。

少なくてもアジア、東洋系ではない。(患者さんで多くの方は、手を使う施術が多いからだと思われるが、東洋医学と勘違いされることが多い。)しかし、西洋医学であり、アメリカ発祥であり、ヨーロッパに一番広まっている。実際、フランス・イギリス・ロシア・イタリアなどに行かれた患者さんから、本場で活躍されている先生の治療の話を聞いたりもする。

オステオパシーとは何か、ざっくりではありますが、「アメリカ発祥の医師が行う整体」と覚えてください。

最近の小学生の身体の傾向

以前から妊娠・出産・産後などの問題を取り上げてきたが、最近、小学生の患者さんが増えてきたこともありお子さんのことを取り上げたいと思う。

姿勢の問題がここ20年の中でさらにひどくなって、健康の問題にもなっている。それは子どもだけでなく大人にも当てはまることではあるが。気づいている方も多いと思うが、「猫背」が増えている。その猫背がどんな症状と関係してしまうのか?を書いておきたい。

まず、背骨を良い姿勢でキープできない。

「脊柱起立筋・広背筋」の弱体化。それに関係してくるのが内臓(特に消化器系)と砂糖・甘味料などの摂り過ぎとの関係。

そもそも親の知識として知っておいてほしいことは、子どもは丸まって生まれ、成長し成人になり、年をとって、丸くなって死んでいく・・・その中で背骨を良い姿勢でキープできている年数が長い方が長生きできていると思う

そうなると、丸くなってしまうことで健康を損ねてしまうと思う。

次に呼吸について。特に肺呼吸に使う「横隔膜」は大事。「浅く短い呼吸」を繰り返すと、大きい呼吸(自然に無理ない呼吸)が出来ている方に比べて、脳に供給される酸素の量は少ない。呼吸の度に差がつくので長期にわたって疲れやすかったりする。キレやすい、長続きしないなども呼吸と関係があるかもしれない。

鼻呼吸がうまくできずに口が開いて口呼吸になってしまう。副鼻腔が詰まり、呼吸がうまく出来ていない子も目立つ。

普通に呼吸していても、口が開いてしまい、鼻声の子もいる。副鼻腔は、鼻の奥から目の後ろの方まで広範囲にわたっているので、みなさんが思っているより副鼻腔は深い。浅い所しか施術できないと結果に結びつかないので、患者さんが来なくなってしまうか・・・施術側も腕が試される。実際、潜在的に副鼻腔の問題を抱えている方は多い。

テレビを見ていると口が開いたり、鼻づまりの声になったりするタレントを見ると、副鼻腔の問題があることがすぐわかる。

3番目に姿勢について。パソコンやゲームをしている時の姿勢、習慣、負担がかかってしまう場所との関係を話そう。

椅子に座って「仙骨を立てて」座らないと、横座りをしたくなったり足を組みたくなる。正しくは、まず仙骨を立てて座り(足を組まずに)、パソコンなりゲームなりにとりかかる。そうすると腰が伸びた状態にできるので、数十分~一時間は保てると思う。それを習慣化させ、意識して仙骨を立てることによって腰痛は劇的に減る。

背骨を真っ直ぐにして座っていて、丸くなりそうだったり、つらくなるようであれば、仙骨より上か腰の筋肉のつらい辺りにクッションを入れて座ると楽に座れる。学校でそれが可能なら先生に交渉したらいいと思う。

最近の小学生の傾向で骨盤の「仙腸関節」が大人のように既にずれている子も結構いる。「仙腸関節」で一番多い症状が腰痛だが、低学年だとまだ体重が軽いからか、腰痛・膝痛で困る子はあまり多くない。

では仙腸関節がずれていることでどのような症状と関係するか?

首がずれることで「頭痛」が多い。(仙腸関節のずれを解消することで、痛みが楽になるまたは消える可能性がある。)

〇首痛・腰痛・肩・股関節・膝・足首捻挫でも繰り返す子はいる。

顎関節の問題。噛み合わせの痛みや不正咬合(下の歯が上の歯より前に出る)。

小さいうちからサッカー、野球、柔道、剣道で既に痛みなどの症状が出る子もいる。スポーツをしているからウチは大丈夫!と親御さんは言うかもしれないけれど、逆に、スポーツをすることで怪我や痛みが出ることもある。・・・昔足首の捻挫をしたが当初は何にも問題はなかった・・・・高校生になって入った部活で腰が痛くなってだましだましやっていたが、耐えられないほど腰が痛くなって・・・結局足を痛め、治ったと思っていたけど仙腸関節を痛め、長期にわたって治さざるを得なくなったなど。

私は、中学生の成長期との兼ね合いが多いと思っていたが、関節がずれ易いタイプの体質・・・カイロプラクティック・のSOT(sacro occipital technic)で言うカテゴリーⅡに入る方は、パターンがある。仙腸関節や関節系が関連しバランスを崩す。

骨折やひどい捻挫(特に足首や膝)などの怪我を頻繁に繰り返す方、大きなケガをしたことがあったり、砂糖が好きなどは、おそらく骨盤(仙腸関節)がずれている(関節面の離解)と思われる。仙腸関節がずれていても残念ながら整形外科や接骨院ではきちんと治せていない場合が多く、何回通っても改善されないこともある。また、骨盤が治せていないと骨盤内の臓器(大腸小腸・腺(子宮・卵巣)などの婦人科臓器)の問題(生理痛・不妊)とも直結しかねない。

骨盤がずれていると、もれなくその上の脊椎に負担が行き、そこから出ている神経に伝わる。「うちの子は腰や頭が痛いとか言ってないから大丈夫!!」と言う方もいらっしゃるかもしれないが、現実には結構な数の方がずれている可能性がある。当院に初回にいらした方には脚の左右の差がどのくらいあったかを伝える。脚の長さ(脚長差)は全身のバランスの悪い所の総トータル。初回来院時のチェックで、平均して8ミリ~12ミリくらい(下半身の関節に症状があった方は約20ミリ)の脚長差がある方が多い。そのくらいの脚長をいろんな関節でバランスをとり、痛みを作って生活している。

また自律神経系の症状が出る子(子どもに限らず大人にも当てはまる)もいる。

自律神経ではどんな症状が多いかというと、

頭痛・めまい、不眠・微熱、だるい、便秘、発汗、咳、アレルギー(アトピー)、足を常に動かしじっとしていられないなど。

それから多いのが、あまり食事の時に「噛んでいない」子。これはお父さん、お母さんのしつけにも関係する。噛むことをしっかりさせることで、消化器官の消化液の分泌が良くなる。当院で推奨していることは30~50回噛む。飲みこんだらまた噛む。このくらい噛んで咬筋をたくさんつかうことで頭蓋骨の縫合(縫い目の部分や硬膜)の緊張が緩む。噛むことで自律神経もバランスが取れると思う。

これらのことから、骨盤がずれているお子さんは二次的な症状が出る前に整え、良く噛み、仙骨を立て、砂糖は控えていただきたい。

妊娠の波

妊婦さんや妊娠の波が来ると不思議なことが起こる。私がやっているオステオパシーは、妊娠するためだけに特別に何かやっているわけでもない。日本の国家資格をもっているわけでもない。私が当院で心がけていることは、どうしたら妊娠しやすいか?や、どうしたらいい出産にたどり着けるか?をただただ考えているだけ。あらゆるところに情報貯蓄し、玉手箱のように出て来るよう知恵を蓄えておくことは努力して心掛けている。妊娠したい方にはある程度のプランをたててもらい、「できたらこういう出産にしたい」・・・など妊娠中にしたいことなどを書いておいてもらう。「ある程度」というのが大事で、思った通りに行かないのが妊娠の身体の変化であり、ここは当院で整えるところはしっかりやるし、ご本人にも生活習慣などに気を付けていただき、一緒に備えていく。

当院は自由診療のオステオパシーの整体院。医師でもなければ鍼灸院でもない。助産院でもない。しかし毎年毎年、妊娠希望の方や妊婦さんがいらっしゃる。一番多い年で9人のご家族に新しい命を授かり、貢献できた。

私が施術をし始めた(平成9年)時から妊婦さんを診始めていた。そして逆子の成功を遂げていた。それ以降、妊娠希望の方、妊娠中の方など数十人はうまくいっている。

なかなか授からずに苦労されていた方にも、先月待望のがコウノトリがいらしてくれた。その方の場合は、オステオパシーの「フィシオエナジェティック」を使い、その方が妊娠するために何が必要か?を「身体に聴いた」。

因みに院長木内家の二人目の妊活時にも「フィシオエナジェティック」で授かったので、妊活されていらっしゃる方のお力になれるかもしれません。

フィシオは、何が原因で・・・を直接その方の「身体に聴く」ので、顕微授精や人工授精に投資してもなかなか結果が出なくて悩んでいるより、はるかに低予算で結果が伴う可能性がある。

実際、身体が整い、妊娠したり、マタニティライフが楽しいものになったり、産後の良い仲間関係が築けると、周りに紹介したくなる。そして妊活中の方、妊娠中の方に教えたくなる。その波で良い嬉しい関係の仲間が増えるでしょう!!

ヨガのインストラクター

実は当院にいらっしゃる方でヨガのインストラクターの方は多い。特に宣伝はしていないのだが。

ヨガと言えば股関節という方もいるくらいなので、ヨガをやる上でかなり重要なのはおわかりいただけるだろう。以前、数十年間、股関節を痛いまま頑張っていたヨガインストラクターで、股関節を痛め「変形性股関節症」になり、仕事をおやめになってしまった方がいた。

私も以前2回インドに行ったが、本場のヨガは、儀式・瞑想が多くあり、日本で多くの方が認知しているような体操やストレッチ的なものはあまりない。日本で普及しているものとはかなり差がある感じがあった。どちらかというと「儀式」の方が近い感じだった。

日本は今でも「ヨガ」はブームではある。人間には体の構造的な側面エネルギー的な側面があり、両方ともバランスが取れていればいい・・・が。

構造とヨガの話。

骨盤・腰椎など背骨が硬かったりずれていると、筋肉・神経を通じて無理なストレッチや力の入り方をした際に故障につながる。当院では構造のバランスの目安として、初回・それ以降も脚長差を用いる。最近では多くの方が座位でのパソコン作業をするため、腰椎を念入りに施術をすることが多い。それは、ある程度の期間良い姿勢を保てるようにするためであり、内臓の機能を活性するため。長時間の座位の作業であるなら、途中に歩いた方が良いと思う。

ヨガは本来「瞑想」や自分・自然・宇宙・神などとのつながり、そのために呼吸やポーズをする。

そうなると、日本に浸透しているヨガは、スポーツジムや色んな会場で行っているストレッチ体操の延長のもの、本来の姿とは随分かけ離れてしまうのではないか?と思う。無理に柔らかくしようとして、関節・靭帯を痛めてしまう方がたくさんいるのだ。身体の健康のため?にやっているはずのものが故障の原因になりうるなら、何のためのものなのか?わからなくなってしまう。ちなみに、当院に初回に来院すると7~8割の方、久々の方(半年以上期間が開いた方)は脚長差が約2センチ以上もある方が多く何か症状を訴える。脚長差は股関節、膝、足首も影響する。

インストラクターであってもそうでなくても、腰椎のバランスが悪くては、股関節から下にに問題が起こる可能性がある。少なくても足を組むという習慣は、腰椎・骨盤・股関節・膝にはメリットがないのでしない方がよいと思う。

トータルして言えることは、自分自身と相性が良いもの、楽しいもので、「痛みを我慢してまでやるもんじゃない。」でしょうかね?おそらく長期間頑張っていた先生はやめるにやめれないご事情があったのでしょうね?

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院長紹介

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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