あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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チャレンジャー  未経験なことをしてみること

人生半ばを過ぎてくるとあれもこれもしたと、振り返ることもあるが、

同時に「まだこれはやったことはない!」ということが沢山あるということも考える。

今まで「そういった趣味もなければければ知識もない。」ことを試してみたくなった。

そういえばそんな話はあったかな?レベルなのだが、不意に「昆虫食」をやってみることにした。

私自身はまだまだ人生を楽しみたいチャレンジャーである。人生一回きり?かもしれないから未経験は可能な限り挑戦したいと思っている。

昆虫食の事の発端は、私の高血圧、高コレステロールがきっかけで起こした脳内出血だが、が多くなれば肝臓・腎臓への負担が増えるため、薬を減らしたい・やめたいのである。

出来るだけ自然なもので健康を取り戻したいからである。

その中で見つけたのが「コオロギパウダー」。昆虫のコオロギをパウダー状にして食べることだ。

先日入手したのでまずは味見して違和感がないか?続けられそうか?をチェックしてみたところ・・・ん?美味しいじゃないか!! 香ばしさがありクッキーのような自然な味がした。

心配は一発で吹っ飛んだ。ただ、ネットを見た限り、賛否両論がある。それもそうだろう。初めてのことに慎重にならない人の方が少ないかもしれない。

私が判断を短時間でできる理由は、施術で鍛えに鍛えている「感覚」とそれを判断できる「筋力検査」に他ならない。

私に対して「コオロギパウダー」は「非常に合っていた」のだ。だからそれに対して全く抵抗はなかった

血圧、コレステロール等の変化はもう少し身体が変わってきてから随時報告していきたいと思う。

蚊に刺されたときの自然療法のオススメ

蚊に刺された時に薬が苦手な方におすすめしたいのが「ドクダミ草

キンカンはスース―してちょっとという方に。

私は大の「刺され男」なので、夏は苦手。

妻が春先にドクダミの葉をアルコールに漬けておいてエキスが充分に出たものを蚊に刺されたところに塗布。

それを約15分くらい放置すると、刺されたのを忘れてしまうほど痒さがなくなっている。

ただ、15分は待てないという方には不向きかもしれない。

またドクダミは利尿作用冷え予防、だるさ、むくみ、生理痛解消などにも期待できるとのこと。

塗布することだけでなくドクダミ茶で愛用されている方もいる。

「みたてのくみたて」 の展覧をみて

日本橋 高島屋で開催中の田中達也展「みたてのくみたて」に家族で行った。

これも妻からの情報で「ミニチュア展」なんだよね、と。

「ミニチュア」という表現を最初に妻から聞いたときには、

ミニチュアかぁ。それがそんなに面白いのかな?確かに模型とかジオラマに凝っているマニアの方はいっぱいいるけど・・・と想像していた。

でも、「なんとなく面白そう」ということで行ってみた。

私の仕事に大事だなぁと思っていることは、普段にない想像と発想

息抜きもかねていざ出発!

会場に入るとすぐに、ミニチュアさんたちのお出迎え。

普段の生活には見られない景色に一瞬で魅了された

小さいサイズの表現ではあるが、その表現、アングルが絶妙!!

それよりなによりも作品から受けた「見方」が衝撃的だった!!

普段何気なく使っているものの形、大きさ、などをこれがこうだったら・・・これこの形に似てるからこうしちゃおう!とか「遊び心やアイディア」が満載!!

そう、その遊び心に大事だなと思うのは「頭の柔らかさ」

「これはこうだから、こう使わなきゃいけない」とか「常識的に・・・」とかを

こうだったら面白い」に転換。ちょっとしたさじ加減が想像力をかき立てる。発想がとてもおもしろかった。

ミニチュアの見立てに留まらず、タイトルもひねりが利いていて、くすっと笑えるものが多かった。

それには一にも二にも「脳を柔らかく」使えるか?かなと思った。

この脳の使い方を今後の施術にも良い影響に繋げたいと思った。

犬の施術依頼が増えています

ご依頼いただいたのは、気持ちが悪くなってお腹がゴロゴロいっているワンちゃんを遠隔でお願いしたい!とのこと。

どこがどうなって体調不良になっているか筋力検査で特定した。

現在まで犬の施術を多数経験してきたことから、「動物の解剖学」の本を参考に施術することがある程度できる。

その犬の気持ち悪いことが何からきているか?

まずは筋力検査をすると「寒い・冷えてる」に反応した。犬の延髄の施術が必要と。延髄は大脳の首に近い部分。

その延髄のエネルギーを活性すると次第に自律神経が緩んできた「段々に冷えていた身体が温かくなってきた」と飼い主さんからメールがきた。こちらが感じていることとおよそ同じくらいの時間で、飼い主さんも感じ取ってくれた。

飼い主さんは毎日触れたり撫でたりしているのことから、その冷え具合が変化していくのをリアルに感じてくださった。

次に肉の与えすぎがあったみたい。

何にしても適量の度を越える消化が鈍る。人間なら「よく噛んで食べてね」と言えば済むが、この犬はしっかり嚙めてなかった(唾液が出てくれてなかった)かもしれない。関係するのは自律神経の問題だろう。

ちなみに私は獣医ではないが、動物の解剖学の本を参考にオステオパシー手技を施し、状態を改善する。

白斑の施術

白斑とは、皮膚の色素が白く抜ける疾患のこと。皮膚の色のもとであるメラニン色素を産生するメラノサイト(色素細胞)が、何らかの原因で減少または消失するとのことで、クライアントさんから改善するかどうかと問い合わせがあった。

その方は別件で施術があったので、それに白斑についての施術も組み込んだ。

白斑については、施術+その方の症状にあった道具を用いたことで、一度の施術で「カサカサした皮膚」に良い変化が出たようだ

継続して施術してみないとわからないが、筋力検査で身体に聴く限りは「一度良くなった状態は継続する」と出る。

道具を使用するかどうかはその方や症状にもよるので、毎回使うとは限らない。しかし、どのようなパターンでも改善出来ないと応用がきかない。

白斑でお悩みの方にもいろんな原因、ケースがあると思う。今後もそれぞれに対応できるよう精進していきたいと思う。

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