朝練中に思いもよらない方から声をかけられて・・・
「朝練」という言葉は、おそらく多くの方は「部活の朝練」を思い浮かべるだろう。
私の言う朝練とは、私自身が「朝型」で、早朝が頭がさえているため朝から施術に関する練習をしていることを指す。
私がある方の施術を受けた際の感覚をマネをしていたところ、たまたまかもしれないが、段々に能力開発に火が付いたので、朝練を続けている。
そうしていくうちに、その能力は、実践の回数が増えて「実感」に変わってきつつある・・・今日この頃である。
その朝練は「ただただ見ているだけ」なので特段何もしない。が、私の能力は確実に上がっている。
私を見た人は「毎日駅にいる人がいる」「何しにいるんだろう」と、不思議に思われているかもしれない。
やっているのは「見る・視る・診る」のこと。これに関してはいかに集中して、どこに(どの深さ)にあるのか?を数的にみるとどんなことがわかるのか?それが実際の施術につなげることができるのか?である。
他人から見れば、暇な方が朝っぱらからいるよなあ。と思うかもしれないが。
この成果が出たら続きをブログに上げようと思う。
そう、そんな朝練中に
「先日は孫も含めて治していただいて本当にありがとうございました!」
との声だった。
随分前に診たことのある患者さんだった。とても嬉しかった。段々に地元も含めて認知度が増していることは嬉しいことだった。
「遺言的エネルギー」について
Qtopia癒療院はありがたいことに妊活・出産前まで・産後・ご病気・死後まで、様々なご依頼がある。
その中でも病気から「旅立ち」、死後の世界の依頼があるときもある。
私が感じた限りのことではあるが、「死」を迎えた方がその命が途絶えてから肉体にはしばらくの間「出たり入ったりり」できる(する)時間(期間)があるようだ。一般的には49日であるが、例えば私の母の場合は2年から3年は傍に「いた」し会話ができた。ただ肉体がないだけで普通に会話ができた感じがしていた。
ちなみに私は自身では「霊感はない」と思っている。「その世界」の専門家ではないので。
ただ、母がずっと傍にいたことは事実。
だが私は、それを「○○商法」として商売したいなんてことは思わない。そんなことをしたら安らかに成仏できないので。
たまたまではあるが私はそれを機に今でも母に会いたくなったら「呼べば会える」ようになった。
題名にある「遺言的エネルギー」というのは、皆さん周知のとおり「遺言」は書いたり残したりされた方もいるとは思う。
だが、それを(は)どうして欲しかったのだろうか?どう「使って」欲しかったのだろうか?など、「誰にどうして欲しかったか?」などの詳細まで話し合っている方は実は少ないかもしれない。
事実、不慮の事故や重い病気にかかっていた方が何の前触れもない時に「死」が起こる方もいるかもしれない。
「準備期間があったこととなかったことの差が生じる」のである。
多くの方は大切な方が亡くなったショック、葬儀などで多忙になり
死を受け入れるまで時間がかかる方もいるだろう。後悔で何年もかかる方も。
なので当人に聞きたくても肉体はないので、大半の方が「推測」になり「うやむやになっている」や気持ちは整っていなけれど葬儀・49日が済んだので・・・仕方ないとされているかもしれない。
その「推測」に役に立つのが「筋力テスト(検査)」である。
当院で行っているテストは何が素晴らしい手法なのか?というと
「代理人テスト」というものをやってから行うことで、依頼者の情報を使ってできることである。
つまり、依頼者の情報を、「故人の代理人として私の身体」を使ってテストすることで、「生前、今後どうして欲しかったか?」を知ることができる可能性があるのだ。
知ることで、残された家族の心の整理がつきやすくなるかもしれないし、遺品の活用ができるかもしれないし、可能性は広がるのではないだろうか。
※あくまでも施術の延長の話です。金銭、財産、などのお話しはここではお断りいたたします。
発見!寒くなる季節になんと‼
段々に秋も深まり、早朝寒い日も増えてきている。
加えて寒暖差があると増えてくるのがアレルギー。春の花粉症、秋の花粉症もあり、寒暖差などでバランスを崩しやすい。その結果として粘膜に症状が出やすくなる。粘膜は、からだの顔の目から始まり肛門まで、全身諸器管にあるわけで、全身の粘膜は繋がっている。その中で症状として目立つのが鼻・目・口腔・喉・呼吸器・消化器かなと思う。
粘膜と同時に免疫にも繋がってくる。つまり秋・春は粘膜注意シーズンなわけである。
その粘膜を保つことを手伝ってくれる大事な食品がある。
それは、
株式会社ライフデザイン「醍醐彌エキス」である。腸内細菌・腸免疫・腸粘膜を保つ素晴らしい活躍をしてくれる。
私はいまでも継続して摂取しているからか、ここ数年間「風邪・ウィルス」にかかっていない。
クライアントでは、花粉症が改善する方、薬をやめる方が毎年いらっしゃる。
また、施術で当院ではもれなく腸の施術が組み込まれている。腸の状態がよくなれば、さまざまな不調に変化がある。
多くの方が本やテレビなどメディアから「脳腸相関」というワードを聞いているのではないか?と思う。脳と腸は相関関係がある。
ご存じだと思うが、脳には「大脳・小脳」があり、腸には「大腸・小腸」がある。
脳も腸も見た目には「ごにょごにょ」していて、
働きには
脳は「必要なもの(こと)を取り入れ、
腸は(便)は不必要なものを排出する。離れた場所の部位なのに、ここまで言えば相関関係を認めるだろう。
今回のお話は冷えと体温。
冷えでお悩みの方は、一体何万人いるのだろうか?
ひょっとすると日本全国民の3分の1くらいはいるのかもしれない。
その冷えがそんなに気にならないまたは温かくなるかもしれない!!。そのくらいの「大発見!!」
「私自身の身体の中」で発見してしまった。
その場所とは
・・・「恥骨」 である。
恥骨のトラブルは圧倒的に多いのは「出産時、産後」である。当院は
自然分娩や産後のケアの需要が多かったことから、恥骨の問題の依頼が以前からあった。
今回はその恥骨は出産時以外ではどんな時に問題があるか・・・と自問自答すると、ほぼないに近い。
スポーツなどで外傷か強烈に圧がかかった時くらいではないかと思う。
「恥骨って出産時以外に施術件数」あったっけ?というほど少ない。なので自分の恥骨で実験する分には問題ないので取り掛かると、意外にも意外なことがわかった。
恥骨にそっと手指を当ててみる。非常に敏感な場所であることがわかる。このブログを読んでいる方も実際に手を当ててみてほしい。当て方の角度がまずいと少し強いだけでも不快または痛みが出る。
そのまま当てるか、恥骨弓の中の脳脊髄液の動きを追走すると物の数秒で「温かい➡熱い」
に変わってくる。するとどうだろう?この恥骨だけではなく全身の血流がぽかぽかしてくるではないか!!
冷えていた手はジンジンし、足の裏は汗がにじんできた。
私はこの発見で多くの冷え性の方のお役に立てればと思っている。
実際受けてみたい方はお越しください(^^)
最近目に付くフレーズに
セールスの目的なのだろう、随分と目に付くフレーズに「魔法」という字を使っている会社、経営者、商品がやたらとある。
凄いよね。
そんなに魔法使いがいたらどこもかしこもハリーポッターだらけ。そんなにいたら世の中成り立たないじゃん!と思うのだが、最近の傾向として、施術に関わらず「あり得ない結果が出ることが多々起こる」。
地球と磁場(極性)のことや異常気候も関係があるだろう。
魔法はなくても魔法にかかったような結果になることが起こる可能性は否めない。
ちなみに私は魔法には興味なし。その能力もない。毎朝の掃除で使うたけぼうきは倉庫にあるが、またがったことすらないし飛べない。
でも、ただ、なぜだろう。
当院に来る患者さんにとっては、施術の感覚が「まるで魔法にかかったかのようだ」と表現される方が多い。
確かに遠隔は出来るし透視をするし・・・「怪しい」「怪しすぎる」と言われたら仕方がない。ここまで来たら、いっそ怪しさも極めようと思う。
この文章を打ちながら私の口から不意に出た言葉は「なんか面白いブログになってきた(笑)」だった。
私自身が多分お堅い世界が苦手だし、「怪しい」ことが根っから好きなんだろう。
「怪しい」施術を受けてみませんか(笑)
骨折の依頼も・・・
Qtopia癒療院は手技療法の施術院であるが、近頃は「どういう訳か?」「枠を超えて?」「診てほしい」という方が来院する。ケースが増えている。
例えば、当院は接骨院ではないが「骨折」している方が診てほしいと来院されることも度々ある。
「当院のスタンス」として、余程ムリな症状・状態ではないかぎり「断らない」。
依頼者のご希望か、それ以上の結果が出る方向性で施術している。何でも屋と言われれば否定はできないが、現に病院で手を尽くしたが・・・という方が来院することも少なくない。
因みにQtopia癒療院は完全自由診療。完全無科目(〇〇科の枠に限定していないこと)。
人間はもちろん、犬・猫でも。どんな内容の依頼でも基本的に対応可能にしている。
骨折の場合、一般的に整形外科・接骨院に行かれる方が多いと思う。保険診療であるから。
だが、当院で一度施術を受けたことがあったり、身体の繋がりのことを知っている施術家であるとご理解いただいている方は、どんな状況であろうが「あそこにいけばなんとかしてくれる」といらっしゃることも少なくない。
今回は、以前施術をした患者さんが「骨折」したんですが・・・とのご依頼。
問診をすると、整形外科からは「どこをどう折れたのか?説明するのが難しい」と言われたとのこと。
私がかつて勤めていた病院では、ベテランの鍼灸師兼柔整師がいたり整形外科医がいたことで、骨折の症例をたくさん見てきた経験があるため、私自身が骨折を診ることは特に苦にしなかった。
では、どのように施術を進めればよいか?
一番のポイントは
「どこにどんな負荷がかかると骨に響くのか?回復するとそれはどう減るのか?」である。
考え方としては「とてもシンプル」なのだが、近頃の医療は「レントゲン・MRI」の画像に頼りすぎている傾向があるように感じる。
「音叉」という検査器具がある。骨折があると患部に痛みが出たり響くのだが、最近はそういう器具による検査を省略して直ぐに映像なのはいかがなものか?と思う。
痛みが出る動作や、どこまで負荷をかけられるか、実際に触れたり動かしたりしながら施術を進めるのが基本ではないか。対話もとても大切にしている。
さまざまな症状に対応できるのだが、今回は骨折について記した。