あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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もうすぐ・・・・!?

私事ではありますが、もうすぐ華の?50歳になります。

ご、50歳・・・自分の小さい頃の記憶だと「中年、おっさん」だった。

そ、そうか。あの時の年齢についに自分はなったのか・・・なっちゃったか!受け入れるのに多少の抵抗もあるが、嬉しい自分がいるのも確か。ミドルだ!渋味が増す。

同時に臭いも気をつけなきゃ。

男性更年期も後々ブログで掲載していこう。

待っても逃げても年を取るのは一緒。今後は、無理せず上手に歳を重ねることも、学びつつ広めていければいい。

年を取るのはとても速い。ポケ~ッとしてたら人生終わっちゃう。

そうすると、生きてきた内容発言などがその人の存在した価値になるかもしれない。無理して身体に負担はかけたくないので、価値のある一生をほどほどに生きていきたいと思う、今日この頃である。

本気で治りたい方には・・・

当院に施術に来られる方の傾向で「しっかりと治りたい」方が増えてきている。

またお医者さんから診断されている方、病名を言われている方も増えてきている。

あえて「しっかりと」と書くのは私木内には「治った」と判断するための項目がいくつかある。

それは

診れる」人が「診た」ときには文句なしにバッチリ、しっかり症状が「取れている」ことを指す。

それは、患者さんの「自覚症状」でもない。医者から言われたから、ではない検査で「優」や「A」のことでもない。

 

私は、「診て」「観て」「見て」「視て」

あらゆる角度、深さを立体的にみたうえで、極めつけに「透」(みる)ことで決定づける

そして波動的にもみる。

もちろん指標として、例えば「血圧」や「体重」「冷え」など自覚できる項目ならわかりやすいが、私の施術の場合は数値化できないものも含まれる。

自然な生活が無理なく送れている」ことが基本である。

患者さんの会話に多いことは「お医者さんにそう言われているから」・・・ということや検査でこうだったというところだ。西洋医学のコンピューター診断、MRIなどは確かに優れている。だが医学にはもっと大事な診方がある。それをコンピューターだけで白黒はっきりさせなきゃいけないことに無理がある。なぜなら人間は生物だからだ。そして実際に未解明な病気を調べると山ほどあるからだ。

私が患部を「視る」「診る」指標の一つに「色」がある。淡い色、グレーがかった色、薄い色、濃い色など、波動、元気さなど、外から視た時にその色で体調がわかるときがある。

色というのは、眼の色や生命力、肌の色なら血色、波動(元気さ)、荒れ、などもあれば臓器の組織の元気さもある。

 

患者さん、クライアントさん側は、やって欲しい「度合い」、「拘り(こだわり)」はいくらでも妥協できるが、逆に「施術側」はどこまでも厳しい設定にする必要はある。そのうえで楽しく充実した施術をすることで「あそこに行って良かった」と言ってくれるのではないだろうか?と思うのである。

患者さんに持ってほしい視点として、「病名、診断名」はついているがそれは本当に「もう手の打ちようがない状態」なのか?一般的にはそう言われていることということなのか?ということ。

現在の日本の医療の考え方は数値、画像等での診断が残念ながら大半の医療機関で行われている。そしてほとんどの方がそれに従っている。

 だが、医者に言われたことに納得がいかずに泣き寝入りしている方、不満の方も沢山いることは多くの方が経験しているのではないだろうか。

そうした方は、実際に施術を受けているのか?最近は他院でオステオパシーを受けたことがある方で当院で受けて改善されたという方も多い。もちろん先生の考え方、得意不得意もあると思うのでこちらの施術の方針、受診してみた感じが合っている方は継続して「寛解まで」いらしていただければよいと思う。もちろんその際には「もう施術は必要はない旨」を伝える。

尿たんぱくの解消、その後!

妊婦さんは尿たんぱく(+)が3回も出ていて、助産師さんが心配になりご紹介でご来院なさいました。

妊娠前から甘いものの摂取が止まらなかったが、妊娠初期からは食事などを見直していたようだ。

「遠隔の代理人テスト」を使い、筋力テストで

「私が施術をした場合下がる可能性がどのくらいあるか?を、妊婦さんの「身体」に聴いてみた。

すると・・・なんとハッキリと良くなる変化が出る!と出ていた。

そして施術後に尿たんぱくがなななんと「本当に」マイナスに!!

 

 おそらく骨盤の仙腸関節がずれていたことで

腎臓の位置まで影響が出たパターンだろう。

 

このままでは助産院での出産はできないかもしれない。

この差し迫った状況で逆転ホームランが出たのだ。

この出産はおそらく赤ちゃんをはじめご家族一家が「勝負強い」「持っている」のだろう。と私は直感的に感じた。特にこちらの妊婦さんは私はまだ数回しかお会いしていないのだが「腰が据わっている」「雰囲気がある」方だ。

私は開業以来、助産院からの紹介や助産院で出産された患者さんからのご紹介で、妊娠~産後まで診てほしいという方が当院の場合は多い。もちろん病院で出産された方も産後の調整にご来院されることもあるし、当院を知った段階でご自身とお子さんの身体の状態を整えることはとても意味のあること。

人体の構造の施術は、私の場合はシンプルで縦と横のバランスは仙骨が中心でそこに沿うように存在するのが子宮なのである。(正常な構造上の位置にある時)、子宮の角度は仙骨とほぼ一緒。だから姿勢を正した時に下っ腹が出ているような状態や猫背は子宮に影響してしまう。

このブログのように甘いものが治まらない方は下垂体と仙骨を施術で繋げる尿たんぱく、腎臓の位置が変わる可能性が大いにある。

「脳プラス(+)」の施術で時間短縮、一つ多く施術できるようになりました!

当院は今までは関節、内臓、頭蓋骨など「オステオパシー、カイロプラクティック」がメインの施術「だった。」

近年は「ウィルス?」の影響で直接の施術を敬遠する人もいることは確か。

だが当院はそのころから遠隔施術を始めており、遠隔地の方も変化することをセミナーで学んでいた。

そしてその遠隔施術の依頼が増えることで、私自身の「感覚」が高まり、かつて「頭蓋骨」をやっていた施術が今では「脳」をターゲットに行う施術へと変わってきた。

ちょうどと言えば、私自身が脳出血を患い後遺症で苦しみその中からどう抜け出すか?を試行錯誤している最中であり、施術者かつ患者である自分の脳への知識、理解、施術、回復と自身の体験・体感から、不遇と思ったことが段々にそれは自信へと変わってきている。

その「手」「目」「脳」を同時に使った施術「脳プラス」と命名させていただいた。

「運」(うん) という言葉では少し違うかもしれないが  「運び」(はこび) という言葉だとピンとくる。

その運びで、施術対象が以前は「骨」であったが、今は感覚が脳そのもの(手は頭に触れているが感覚では脳に直で行う施術)に変わってきたのだ。施術する場所を手、目、を同時に使うことで、二か所または三か所を同時に施術できるようになってしまったのだ。

たまたまではあるが、当院の施術ベットの側方に「千手観音」が飾ってあることにお気づきだろうか?自身は熱烈にその千手観音になりたいわけでもないが、その「手、目、脳」を同時に行う施術中は、まるで手が千あるかのような感覚になる私がいる。

当院の場合はその技術にさらに+して高波動の石、魔法のランプ、オルゴナイトプラスなどを身体に必要か否かを聞いて使用している。

ただ、基本の施術は「ぶれず」に行い、状態や必要性を身体に筋力検査でYES/NOを聴き、必要ならば取り入れ不要ならば使わない。

脳にはしわのような場所があり番号がふってある。その場所その場所の機能と関係がある。「ブロードマンの脳地図」というものだ。

私は医学部の受験をするわけではない。一番肝心なことは、その場所がどんな働きをし施術にどう影響するか?なので、施術しながら覚えることは非常に効率が良い。嫌々机に向かうことなく、好奇心旺盛に覚えることは楽しいし、「へ~っ、なるほどー」と意欲が湧く

「脳」は使い方次第でいくらでも助けになる。それは、今まで脳以外の部位での施術にある程度時間が必要だったものが、場合によっては脳の施術にて「一瞬で?」取れてしまうこともあるからだ。なので、脳をフル活用すれば施術に於いては時間にして半分以下で済んでしまうこともあるからだ。

これからは「脳」の使い方を意識することを念頭に入れて「工夫」を凝らしていこうと思う次第である。

嗅覚が消失していた方が回復しました!

アロマテラピーの仕事をなさっている患者さんが、体調不良により嗅覚が消失してショックを受けているとのことでした。

ご友人からのご紹介でご来院なさいました。

その嗅覚であるが、ご依頼者のどこが問題になっているかと身体に聴き施術。

3回の施術で減退していた食欲もだいたい戻ってきたとのことで、お役に立てて光栄だ。

脳はさまざまなことに関係しており、「身体」からの要求に従って施術をすると変化していく。

当院の場合は専門的な医学知識、経験はほとんど「あてにしない」

山ほどある知識よりも、「その方の場合」に適しているか?を厳密に「見る・診る・視る」できているかどうか?をチェックすることの方がよっぽど大事だからだ。

偉そうなことを言うわけではないが、現実に情報源として「それ、いらなくない?」と思うケースは多い。

私の場合、特にニュースをはじめメディアの閲覧は必要最低限だけにしている。

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