あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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ますます発展!!遠隔ヒーリング

最近依頼された遠隔施術の方には、あるものを施術の際に同時に使うことで、かなり強いエネルギーを発することがわかった。

1+1=2 2×2=4と今まで1だったエネルギー4倍にして遠隔で送ることができた。

今まで受けたことがある患者さんにしてみれば、「えっ?Qtopiaの遠隔が、進化しているって?しかも4倍に」?

12月に入り体調を崩す方もちらほら出てくる時期となってきた。冷え、風邪、熱、咳などはもう始まってきている。

最近では遺伝か?体質か?で咳、喘息の方が改善された。薬や病院で対処していたようだが、「咳に対して脳への施術で」改善した。

さらに遠隔ヒーリングを受けた患者さんと術後のメールのやり取りをした時に増えてきたのが「気のせいだと思ったけど・・身体が温かいのが続いているの!!」の声を聞くようになってきた。嬉しい限りである。

寒がりや冷えが強い方には、冬の準備が間に合った感じがあった。

当院での遠隔ヒーリングは他院の遠隔ヒーリングと一味違う。

何が違うかというと・・・「実際施術を受けたかのようなエネルギーの変化がそこには存在する」からだ。

例えば、「骨盤の仙腸関節」のブロックテクニックは知られているが、何人も診ていると施術とその時に起こる身体の変化もわかる。施術のエネルギーも変わる。

骨盤しか施術しなくても頸椎、頭蓋骨、脳まで変化をする。

多くの方が身体を歪ませて生活しているが、この施術で「シャキーン!」となることがほとんどなので

遠隔で「エア的」にやっているのに痛みは取れる脳はスッキリする。

施術の感想をメールでいただけると、今回から次回までの間のお身体の変化と次回の施術に必要なことがわかります。

お忙しい中恐縮ですがご協力をお願いいたします。

強いエネルギーを発する「あるもの」は施術を申し込まれた方には教えます!

パソコンではなくて、スマホが影響?

以前のブログでパソコン・スマホと自律神経の関係を挙げたが、どうやらスマホの方が関係が強そうだ。

身体との関係を細かく見てみると、パソコンだけで疲れている方は、目の疲労はあるものの過剰な負荷の結果があるほどではなかった。筋肉(筋膜)と硬膜ぐらいまでの影響で済んでいる。

だが、スマホは、その普及とともに目、後頭骨、後頭葉の疲労が強く、肩、首、蝶形骨(こめかみ周辺)の緊張の強い方が増えている。オステオパシーでは頻繫に頭の施術をするので頭蓋骨や脳の情報が手を通じて入ってくる。硬膜(脳から尾骨までを覆っている膜で、中に脳脊髄液があり往復している)の緊張や脳脊髄液のリズム・速さは自律神経とも関係し身体を把握することが可能だ。

そして、それが頭痛に繋がっている方が増えてきている。疲労レベルなら休めばとれるが、血管が切れる(脳出血)、詰まる(脳梗塞)は避けたい。

日常で、簡単に費用をかけずにできることと言えば「噛むことである。とにかく噛む回数を増やす!!」

そんなことですか?と言いますが、皆さんは実際にちゃんと噛んでますか?噛めていますか?

噛まないとちゃんと唾液が出てこないこと知っていますか? 費用は無料ですよ

咀嚼(そしゃく)の回数は、消化器官もさることながら、頭蓋骨の緊張・自律神経の過緊張にも影響がある。つまり、噛めば噛むほど消化しやすいうえに、過緊張も緩められる。噛まない手はない。

スマホは便利で使い勝手もいいので使用頻度が高まるだろう。しかし、その代わり、目、耳、脳への負担は今まで以上にかかるだろう。この一年振り返ると目、耳、脳を主訴とした施術(遠隔も含む)は以前より増えてきている。無意味にスマホを使用することは身体への負担が多きすぎるので、適度な使用を心掛けたいところだ。

「違和感の感覚力」+施術の観察力

普段の身体の感覚の中から、「ん?おかしい」と気づく時がある「違和感」である。

それを気のせい➡変かな?➡変かも?➡変だ!➡と感覚が変わってくる。

「どのタイミングで認めるか?」が大事だと常々お伝えしてきている。

 

「初めて感じる違和感」は私の経験上とても大事。

初めてということは今までにない違和感なので、軽い感じか重い感じかなどと想像力も大事になってくる。

慢性症状になっている方は非常に見極めが大事かもしれない。

私は施術の時に「よーく視る」ことを臨床経験で積み重ねている。さっきと比べて「ほんの少しだけ変」のところを視ている。多くの方にはわからないようなところを視ている。正直言って「イヤな奴」かもしれない。

だがその「違和感の感覚力?」が「難しい疾患」や「難しいタイプ」の方の施術に非常に役立つ。

違和感も、無い方がいいのは重々承知である。無理やり感じてほしいと言いたいわけではないのだが、通常時と異なることや施術での変化などを細かくお伝えいただけると施術の参考になる。そのことを、細かいところまでしっかり視ていると取っていただければ嬉しく思う。

違和感は痛みがない=問題ない、というのは、結論を出すには少し早と思う。

どこから感じるものなのか?深さ?などを伺いながら、どの場所から感じるのか?などを推測し、その違和感の元を突き止める。

例:腰の骨盤と背骨の近くの筋肉だけど、だるい、重い、「痛いと言えば痛い」がどちらかと言えば重い、など。

 

痛み割りとわかりやすいことが多いので、違和感の方が鑑別が難しい。「痛くないから大丈夫」は非常に稚拙な判断方法だ。

最近ご来院が多いのは乳幼児、年配者である。

乳幼児~小学生までは本人がまだ説明ができない子もいるだろうし、認知がまだ難しい子もいる。その場合は家族が注意深くチェックし「これはちゃんと診てもらわないと」と判断したなら早めの受診を勧める。心配ならご来院いただけたらと思う。

年配者の場合も同様に、診てもらいたい事柄をまとめていただければと思う。当院はおおよその施術時間は1回30分なので、一度にあれもこれもというのは対応できかねる。的を絞っている方が施術に集中できる。

瓢箪(ひょうたん)から駒、晴天の霹靂(へきれき)的なことが・・・

ご来院の「テニス肘」の方の施術で、びっくりするようなことが起こった。

腕尺関節(肘)が痛くて伸びないとのこと。テニスが原因で出た痛みだった。

最近のQtopiaの施術一風変わった施術をするようになってきている。

おかしいよね」や「あり得ないよね」的な施術をし始めているのだ。

ではあるが「結果」は以前よりもしっかり出している

常識的には、基礎医学、整形外科的な見方であれば、その関節の炎症で肘が伸びなくなっている・・・で終わるのだが、

結果的に言えば患部の腕尺関節(肘)に「一切施術せずに」痛みが軽減した。

・・・施術終了後に関節の動きや痛みのチェックをして、かなり楽になっていた。肘も「伸びていた」当の患者さんもびっくりしていた。

へっ?あれ?みたいな感じで。正直言えば、もう医学の領域を超えてしまっている

それもそのはず。関節の痛みを、その関節ではない場所(脳や内臓など)を施術して目的の痛みを軽減しているのだから。

痛みを出している場所とは違う場所を施術しているのに、その痛みが軽減したのだから驚かないわけはない。施術したのは紛れもなく院長の木内で、やり方を誰かに教わったわけでもない。私がその方を見て、施術に必要な場所が視えたのが、その人のそこだったと言えばよいかな?

ちなみに私はブログでも出てくるが、「みること」を4種類に使い分けている。

1.「見る」普通モードで見ること

2.「視る」凝視する、確認しながらみる

3.「診る」医学的な観点から見て判断をするとき。

 

私がしている、このような視方、診方は誰かに聞いて始めたわけではない。

ゴルフ肘、野球肘などで整形外科・スポーツトレーナーにみてもらっている方、接骨院通いをいつまで続ければ治るのかうんざりしている方、もう手遅れですと言われた方などに届けたい。最後の砦だと思って、当院の門を叩いてみて!

もう諦めないと・・・と焦っている方が劇的に変わる可能性を秘めている

だって、テニス肘だったとして、「そこが原因でなかったら」、散々電気治療を当てても変わらないはず。

このような観点からみた時には、なかなか治らない理由はその関節の使い過ぎ(オーバーユース)「ではない」可能性が高い

テニス肘に限らず今後このような症例数を増やしていこうと思う。

「みること」4種類の最後の4は・・・お楽しみでございます。

左曲がりの瞳

私は脳の影響もあり、頭、目がずれてまだ真っすぐにならない。以前はもっと酷かったのだが、それが順々に変わってきている。私は生まれてこの方、自分の瞳(ひとみ)をじっと見ることはなかった。しかし、最近になり、瞳の力が戻ってきていることに気が付いた。瞳は伝達できる場所として非常に大きなウエイトを占めるのではないかと感じる。

脳がおかしくなり、当時の私は「理解不能状態」に陥った。左右の目は斜視になり視点がどこを見ればいいのかわからなくなり施術の力も半減した。

それが回復とともに斜視はほぼ治り、理解度は増してきている。「瞳力」という言葉があればピンとくるかもしれない。見る・話す・聞く・触れる、とはまた別の「大事な伝達器官なのではないか?」と確信する。ラブソングには非常に多く用いられている「瞳」。恋愛などで気持ちを伝える手段として活用している方もだろう。

それが少しでも曲がると気持ちも理解も100%は伝わらない。恋愛に限らず、自分の思いを伝えるには、「その瞳に書いてある」や「そう語っている」、「そう言っている」など比喩表現をする方もいるぐらいだから、瞳はとても重要なのがよくわかる。

瞳に力が宿ってきたことは大変喜ばしいことだ。

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院長紹介

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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