あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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常識を超えた先に見えたもの

たまたま・・・と言えばそうなのかもしれない。

でもそれにしては出来すぎた結果があった。

見方を少し変えてみるだけでこうも違うものか?の例。

後遺症がまだ残るうちは、私は「治療家であるが患者でもある」。

私の身体は「私にとって絶好の患者」であるという見方ができる。

その、患者である期間はいくらでも練習し放題なのだ

しかも脳内出血がまだ完治していない患者さんなんて、施術家として研鑽を積んでもなかなか診られるものではない、というのが、最近の率直な自分自身と対話だ。

そうなんです。手技治療院(整体、カイロプラクティック、オステオパシーなど)は、脳出血、脳梗塞などの患者さんで私くらい重症な方で、それを主訴として治して欲しいという方は少ない。

しかも、私は治療家兼患者。稀有な存在だ。

そして自分の身体を自分で施術しているうちに、本当にいろんな変化がある。

例えばつい最近は、自分の右の首から側頭部が痛かった。さあ皆さんは、私が施術した場所はどこだったと思いますか?

正解は・・・左の股関節でした!! あり得ないし理解不能でしょう?

カイロプラクティックやオステオパシーのセミナーでも教えてくれないし、教本にも載っていない。理屈が通っていない。

一般常識を超えた考えは、一途に練習を繰り返すと、ある時に光が差すのかもしれない。

私はいつまで経ってもプロとは言わない自分の力だと認めたくない。だからひたすら「身体に聴き」触れるのだ。

だってこれを全部教えてくれているのは「私の身体」なの。ということは、謙虚に聴いてヒントを教えていただき答えを導く。

これは、施術家に限ったことではない。共通するのは「謙虚」になり教えていただく 

これは、子どもでも大人でも一緒だと思う。たとえ業界、職種は違っていたとしても。

オルゴンエネルギー

オルゴンエネルギー発生装置たるものがある。エネルギーを高めてくれるものとして、当院に取り入れたテラヘルツに次ぐ第二弾。

それは「オルゴナイト」である。

手にした感想として初めは「よくわからん」だったが、先日の遠隔施術中に、意思とは関係なく「涙」がこぼれた

私はそんなに涙もろいとか感動しやすいなどは「ほぼなし」に等しいのだが。早朝の遠隔施術だったから眠かったり寝ぼけで起こったことなのかな?と思ったが、それも違う。

あるとしたら枕元に置いていたオルゴナイト。これだろう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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オルゴン(Orgone) は、精神医学ヴィルヘルム・ライヒが発見したとする自然界に遍在・充満するエネルギーのこと。 オルガスムス(性的絶頂)からオルゴンと名づけられた。オルゴンは性エネルギー、生命エネルギーであるとされ、病気治療に有効であると考えられた。日本では東洋のいわゆるのエネルギーと同じモノと考える者がいる。

(以上、引用終わり)

とのことだが、私の身体の変化が物語っている。

とても強いエネルギーであった。しかし不快さは全く無し。

ネットを見ればたくさんの「オルゴナイト」がある。

色、模様もいろいろだが、これも本人の身体との相性が大事だと思う。

テラヘルツは多くの方に相性がいいが、オルゴナイトは相性の影響が強いと思う。

合わないものは、変化はないかもしれないし、身体がどう変化するかはわかりません。

草刈りくん(^^)

私の日課は草刈り掃除だが一度も「苦」を感じたことはない。ひたすら集中しながらやり、その最中に考えたこと、頭をよぎったことをブログに書いている。

その草刈りが施術と大きく関係している。

え?さっぱり・・・・?ですよね(笑)

草刈りしながら何を考えているのか・・・?

それは、鎌を握り、腰を落とし、力を抜き、腕の筋肉がいかに疲れないで、きれいに草を刈ることができるか?

両方とも(腕も腰)も問題なく出来ればOK。

切る草の種類切るときの天候湿り気などを頭に入れながらやると、思ったよりスピードが速く終わったり、刈り取る量が多く出来たりする。

草を刈るときの角度、草を抜く時の力の入れ方できれいにスポっと抜ける角度を見つける。

極々当たり前のことをやっているようだが、きれいに早く終わるために知恵を使っている。

単なる庭の手入れであるが、雑にこなすのと丁寧に考えながら進めるとこうも違うのだ。

これを身体の施術に応用する。患者さんとしては訴えることが済めば用は済むのかもしれないが、施術は状態を診ているし身体本来の機能に回復するまで、どういう順序でどこをピークに持っていき、どう乗り越えるか?終わり方をどのようにするか?などを組み立てる。

例えば内臓の施術の腸の場合、時間帯が朝か夜の施術でも違う。空腹時、食後でも違う。

腸のどの場所なのかでも違う、そこに病気があるのか?問題ないか?でも違う。

そんなことを日常生活の中で取り入れていると、普段の体調との違いに気が付きやすくなる。もしかしたら、大きな疾患の早期発見にも繋がったりするかもしれない。

真実の木

真実の木」をみて思うことがあった。

生きている細胞、魂?大元(おおもと)?があるから生きている。

それと、生きているから身体は維持される・・・。

私が遠隔ヒーリングで呼ばれるとき、とっても簡単に良くなる体調不良もあれば、難病、命に係わる重症な方もいる。

私の施術の組み立ては基本は「二者択一」である。

二択を繰り返していく。それを細々と身体?大元?に聴く

その人の大元の存在が私に教えてくれる。

聞くのは、その方聞くのがいいのか、その方の大元さん聴くのがいいのかを手技の筋力検査で決める。

だから、細かい知識もいらなければ資格もいらない・・・基礎医学で十分である。

 

真実の木は、私の施術室の中でいつも見ている。

今朝、この木からのメッセージは、

私はしゃべれないから、あなたもあなたの患者さんも生きているんだから「聴いてあげればいいじゃん」

でした。 私は人間の会話には基本的に聞くを使うが、施術で身体大元さんには「聴く」を使う。

聴くというのは「本音」が出ること。それを出せるのが筋力検査である。

私は、患者さんから聞き出そうとする意図はない。

ただ、施術をしていると、患者さんの本心が出ることは多い。

この大元さんとのコミニケーションがとれるようになると、医学の知識、医者がテレビで言っていることに違和感を覚える。いかにマスコミ、テレビが「情報を歪曲し、コントロー」しているかがわかる。

ちなみに真実の木は観葉植物で、私が独立開業以来元氣である。

え~!? 遠隔でどこまでのことができるのか?

この一年は自粛続きということもあり、人出が減っていたように思う。

当院への依頼が、施術院へのご来院数に対して、遠隔施術のご依頼数の割合が例年よりも格段に多い。

その中でおかげさまで創意工夫に頭を使い時間を割くことができた。「遠隔施術」に「こんなことを取り入れたらどうだろうか?」というちょっとした「一捻り」を毎日のように考えていた。

以前にお知らせしている「石」を使った施術は好評だ。

実は、遠隔施術でクライアントさんに「温かいといった温度」が伝わったのだ。今までの変化で言えば「痛みが消えた」が圧倒的に多かったが、「その場で温かくなった」ことは非常に良かったし、今後の遠隔施術の見通しがまた立ってきた。

ご来院の方にも「石」を多用しているので、たくさんある症状疾患に対して、どこのどんな症状に何回でどうなったか?などとデータが取れるようになった。そして、どの石どこの不調に使うとどうなるのか?というデータも取ることができたのが良かった。

どの石を選ぶかは、私の技術でもあり、腕の見せ所だ。

それは、全て「身体が教えてくれる。それは残念ながらお医者さんの「高度な医学の知識ではない」いかに身体と対等になり、教えていただき耳を傾け正確に評価できるか」にかかっている。

最近当院で販売を始めた石は温かくもなれば痛みや炎症も取れる。また毒素が飛ぶように?出る。というのは施術の際にその石を使い、温まり、ゴッドクリーナーを使ったことで、真っ黒なドロドロ毒素が今までの色をはるかに越えて出たのだ。

今後は寒い季節に入っていくので、冬でも冷え性の方が助けられる方法を一つ得ることができたのだ

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院長紹介

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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