あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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真実の木

真実の木」をみて思うことがあった。

生きている細胞、魂?大元(おおもと)?があるから生きている。

それと、生きているから身体は維持される・・・。

私が遠隔ヒーリングで呼ばれるとき、とっても簡単に良くなる体調不良もあれば、難病、命に係わる重症な方もいる。

私の施術の組み立ては基本は「二者択一」である。

二択を繰り返していく。それを細々と身体?大元?に聴く

その人の大元の存在が私に教えてくれる。

聞くのは、その方聞くのがいいのか、その方の大元さん聴くのがいいのかを手技の筋力検査で決める。

だから、細かい知識もいらなければ資格もいらない・・・基礎医学で十分である。

 

真実の木は、私の施術室の中でいつも見ている。

今朝、この木からのメッセージは、

私はしゃべれないから、あなたもあなたの患者さんも生きているんだから「聴いてあげればいいじゃん」

でした。 私は人間の会話には基本的に聞くを使うが、施術で身体大元さんには「聴く」を使う。

聴くというのは「本音」が出ること。それを出せるのが筋力検査である。

私は、患者さんから聞き出そうとする意図はない。

ただ、施術をしていると、患者さんの本心が出ることは多い。

この大元さんとのコミニケーションがとれるようになると、医学の知識、医者がテレビで言っていることに違和感を覚える。いかにマスコミ、テレビが「情報を歪曲し、コントロー」しているかがわかる。

ちなみに真実の木は観葉植物で、私が独立開業以来元氣である。

え~!? 遠隔でどこまでのことができるのか?

この一年は自粛続きということもあり、人出が減っていたように思う。

当院への依頼が、施術院へのご来院数に対して、遠隔施術のご依頼数の割合が例年よりも格段に多い。

その中でおかげさまで創意工夫に頭を使い時間を割くことができた。「遠隔施術」に「こんなことを取り入れたらどうだろうか?」というちょっとした「一捻り」を毎日のように考えていた。

以前にお知らせしている「石」を使った施術は好評だ。

実は、遠隔施術でクライアントさんに「温かいといった温度」が伝わったのだ。今までの変化で言えば「痛みが消えた」が圧倒的に多かったが、「その場で温かくなった」ことは非常に良かったし、今後の遠隔施術の見通しがまた立ってきた。

ご来院の方にも「石」を多用しているので、たくさんある症状疾患に対して、どこのどんな症状に何回でどうなったか?などとデータが取れるようになった。そして、どの石どこの不調に使うとどうなるのか?というデータも取ることができたのが良かった。

どの石を選ぶかは、私の技術でもあり、腕の見せ所だ。

それは、全て「身体が教えてくれる。それは残念ながらお医者さんの「高度な医学の知識ではない」いかに身体と対等になり、教えていただき耳を傾け正確に評価できるか」にかかっている。

最近当院で販売を始めた石は温かくもなれば痛みや炎症も取れる。また毒素が飛ぶように?出る。というのは施術の際にその石を使い、温まり、ゴッドクリーナーを使ったことで、真っ黒なドロドロ毒素が今までの色をはるかに越えて出たのだ。

今後は寒い季節に入っていくので、冬でも冷え性の方が助けられる方法を一つ得ることができたのだ

自律神経シリーズ⑤

パソコン・スマホ・タブレットの影響が身体に残り、症状が出てしまっている方が大多数の時代

とは言うものの、身体がおかしいと自覚されている方は非常に少ない。それは、痛いわけでもないから。疲れの大小程度しか感じていない人が大多数だと思う。

では、どんなことが起きているのか、実際当院で見た身体への影響を話そう。

当院で施術を開始する時には、ほぼ全員うつ伏せに寝て脚長差、施術場所の選定から始めるが、この時点で呼吸が苦しくなくリラックスできていれば自律神経の過緊張はない。

しかし、「力を抜くことできない」、「話をしたくてしょうがない」、「無意識に脚が動いてしまう」などの状態・症状が、開始早々に出る方もいるのだ。脳の間脳の問題である。

問題なくリラックスできればいいが、それができない方が本当に多い。増えてきているという印象だ。

最近は小学生の授業で使うこともあるし、塾での使用も考えたら、それだけでも長時間の使用は避けられない。それ以外にも使うとなると、親御さんも管理を考えなければならないだろう。

今年診た小学生は、集中力が持続しない、やる気が出ないなどの脳の問題があった。自律神経との関連があるだろう。そのような方の頭蓋骨を軽く触ってみると、ガッチガチに硬いことが多い。

では、「対処法」があるのか知りたくなりますよね。

自律神経に関する当院での指導の一つが「食事をよく噛むこと」である。そんなことかいな?

そんなこと知ってるよと言わずに読んでくださいな。それが大多数の方ができていないことで子どもでもできることですが出来ていないことです。

では何故噛む必要があるのか?

噛むことで全身にどんな影響があるのか?・・まではご存じですか?

それは、噛むことで、顎関節を動かす

咬筋・側頭骨を使う

唾液の分泌が盛んになるなど消化液に影響する

便通も盛んになる

脳の硬膜の緊張が緩む

➡脳脊髄液の活動も盛んになる などが考えられる。

要は噛むことで脳を刺激する。それは自身で行うことができるの。

筋力検査と準備

治療家(治療院)で筋力検査を導入しているところは多いと思うが、

Qtopia癒療院では検査で正確に答えを出すのに大事な項目は、

施術者の「体調管理」、

「思い込みを外す」

この2つに尽きると思う。

特に「思い込み」を外すことほど難しいことはない。私は施術の最中でも「あれ?なんか変かな?」と感じる時には「リセット」することを心掛けている。

私自身は脳の病気をしてから、施術者として、そのたびに自分の脳から思い込みを外すことのチェックは怠らない。

思い込みは一般の施術者の方に非常に多くみられる。

特に情報量過多の方疲労過多焦燥感、などをお持ちの方。

そして施術者の「心理的な準備」も大事。

陥りやすい心理としては

「期待感」(筋力検査でこう出てほしい)、過去の経験(このパターンだとこれが「出るはず」)など

心理を揺るがす様々な思考が邪魔をする・・・・この項目は筋力検査の正確性を落とすので、施術歴が短い方は気をつけないといけない。また、施術時間が長い方はこまめに休憩を入れる方が良いだろう。

自律神経シリーズ④「くすぐったい その2」

くすぐったいことと自律神経の影響、その大きい原因を知ると

生活を改善したくなるかも?

キャー、くすぐったい・・・!!

と笑っているのは当院の基準で「レベル1」

じっとできないで身体が勝手に動く(特に手足がぴくぴくっ)は「レベル2」

身体がこわばり「手足にいく血流に影響がある」は「レベル3」

というのは当院内の評価。それに基づく施術の必要性である。

近年は、このくすぐったがりのお子さんが非常に多いと感じている。

その理由の一つとして最近目に付く習慣として、

3歳までにお母さんが冷暖房を多用し、外に出ることが少なかったことだったりするかもしれない。(汗腺と成長の関係から

また、先の「肩をすぼめるくせがある」子は、呼吸が浅く手足が冷えやすかったりもする。

その肩をすぼめる子に対して、「肩の力を抜いてみて?今、寒い?」と聞いてみると

あれ?そんなに寒くないかも・・・?」という反応がある。

・・・・これね、私木内が発見しちゃったんです

今後発表します。寒がりの方が「脱!寒がり」する方法があるんです。

話を戻すと、くすぐったがりの方寒がりが重なることが割と多い。そして自律神経が緊張している方が多い。

そして、その方々が頻繫に使うものと言えば・・・そう!スマホ・タブレットなんです。

確かに文字を書くより打ち込む方が早いし、文字での会話が増えている時代。

辞典を開いて調べるよりも、持ち運びも楽だし便利である。

だが、その機器を使うことで身体が緊張し力が入りすぎ、抜くときに抜けなくなってカチカチな身体になってしまう方もいる。スマホやタブレットを使用しない、休み時間や休憩時間を作ることで、仕事などの作業効率が良くなるだろう。だからと言って全く使用しないことはできない。公立の小学校の授業でも必須になっているものであるし、子どもから大人まで必須アイテムになっているのが現実である。

少なくても使用時間、無駄に使わないことの指導は大事になると思う。目や脳を休ます時間をしっかり確保していきたい。

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院長紹介

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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