汗と体臭へのアプローチ
汗や体臭などでお悩みの方
汗、汗腺と自律神経や冷暖房などの関係もとても大事になる。
当院では二つの柱を紹介したい!
①体質改善を兼ねて施術と、自律神経・皮膚・冷えやのぼせの調整をご希望の方・・・ゴッドクリーナーでのデトックス
②悩みを解消するために具体的に何に取むといいかを知りたい方・・・フィシオエナジェティック
ゴッドクリーナーは、デトックスが一番の目的で、自分の身体から毒素が出ることを目の当たりに体験し、スッキリ感を求める方におすすめしたい。
フィシオエナジェティックをおすすめしたいのは、具体的に、身体に何が多すぎたり不足しているかを知りたい方。
フィシオエナジェティックの場合は、目的の事柄(例えば不妊の場合、妊娠するために足りない栄養や、経絡・経穴の刺激や心理カードのセラピーなど)を「身体に聴いて」進める。
また、オステオパシーの標準的な施術のみでも、汗腺の問題で、例えば汗を異常にかいてしまう、手の汗が止まらないなどの主訴の方には「脳のどの場所に何が原因で(例えば病院で自律神経と言われた➡大脳の前頭葉の有害電磁波など)」突き止めれば止まるだろう。
ぐるぐると考え事で・・・
ふとした考え事でどうでもよいことってあると思う。
今日頭をよぎった音楽はなんと、私が中学生の頃の体育祭の応援歌だった。確か青組。
B・Ⅼ・U・Eチャチャッチャチャッチャ
➡これいろんなところで使ってるよね?(このチャチャのところ)どこだっけ?浦和レッズの応援?でしたっけ?
で、ブルーは青だけれど、「気持ちのブルー」と何か関係あるんだっけ?
➡独り言をブツブツと。「そもそも、なんでブルーっていうだっけ?青のブルーは心の色?
学生さん以上の方はみんな知っているの?」・・・と頭の中がぐるぐると。
調べたところ「ベストアンサー」にはなんと!こんなことが書いてあった。
「ブルーが憂鬱に感じるのはなく、ブルーという色が憂鬱という意味を持っています。
昔、奴隷として働かせていた人たちは、雨が降れば休めますが、空が青く晴れると過酷な労働をしなければなりませんでした。そこからblues(ブルース)という音楽が生まれ、憂鬱な気分をblueというようになったと言われてたそうです」
へ~~っなるほど!!そんなことでも調べてみるもんだなぁと思った。皆さん、知っていました?
読解力 ~子育てから学ぶ~
「読解力」
私は、脳内出血後遺症の中で、読解については非常に苦しんでいる経験があるだけに、この記事を書こうと思った。
健康な読者の方にはあまり響かない話かもしれないが、重要な脳の機能であり、気を付けてもらいたい脳の場所であることを気に留めておいてもらいたい。
意識したことがないと思うが、読解と読解中枢は、非常に重要な役割のある脳のポイントである。
私の家族にしても、発達障がいの一番キーになることである。
長男の発達障がいは小学校の先生からの報告や今までの経過から、一番の問題は「読解力」が低い(弱い)ことがわかった。
普通に書く・読む・理解することに困難がある。いろいろ調べては実践し、試行錯誤してきたが、「読解中枢」※側頭葉の上側にある
たるものがあるとの情報を得たときに「これだ!!これに違いない!!」
さらに言えば、私の身体にも(脳にも)後遺症として「読むこと書き取ること」
があり、現在でも完全には出来ていない。
言語障害の一つである文法障害というものもあるとのこと。
細かく注釈すると説明が難しくなるが、施術する場所としては、脳のブローカー野(こめかみ周辺の脳のあたり)。
施術後に脳の場所の変化をみれば、施術がうまく出来たがどうかの判断ができると思う。
1回や数回くらいでは大きく変わらないかもしれないが、何度も積み上げていけば変化が望めるだろう。
電磁波+猫背でさらに体調不良に!?
パソコン、スマホの普及でとどまることなく広まってしまっている電磁波。正直もう手に負えなくなってきている。
「小学生の授業や塾でタブレットを使う」わけだからもはや必需品である。
ではあるが、何も対策しないと体調不良へまっしぐら・・
さて、私の仕事は「手を使った」「手技療法」なので、デジタル時代を逆行?している。そうであっても、アナログであるこの仕事の需要は、減ったとしても消滅は無いと思う。
デジタルで判断できることは得意分野が限られているだろう。人間の感覚を超えることはできないだろうと考えている。
このデジタル時代をうまく乗り切るためにウォーキングをおすすめしたい。
ウォーキングは、酸素を体中に取り込み、基礎代謝を維持・向上するのに有効だ。ステイホームで、文字通りステイばかりで運動なしの状態が続けば、脳にとっても負担になる可能性が高い。すでに多くの方が、脳にスマホ、パソコンの電磁波が長時間当たることで「脳」自体の疲労をはじめ諸症状が出ている。
目を使うことに慣れてしまう姿勢で言えば、腰が丸くなった延長で首への負担ももれなくついてきてしまう。そんなおまけはつけなくて結構です!といってもセットでついてきちゃうんです(-.-) 猫背の最大の問題は・・・呼吸の浅さなんです。そこにきて、いつでもどこでも「マスク」を着けるよう言われている・・・それはウィルス云々より、身体を悪化させるのではなかろうか?姿勢が崩れること、長時間のマスク着用で呼吸が浅く、脳への酸素不足の懸念がある。
深い呼吸と適度なウォーキング、取り組んでみるといいと思う。
自己採点を「ちょっと」変えてみよう!
施術家、治療家の先生で、「自己採点」で何点!! と書いてある方がいる。
私自身は、その自己採点は時には必要であるだろうし、自己満足も必要かもしれないとは思う。
しかし、自分の施術を、第三者的なレベルでの評価をどこまで掘り下げて行えるかどうかが重要だと思う。自己採点でありながら、第三者から見ても納得いくような公平な判断ができるだろうか。
今までの施術の視点を「ちょっと」変えてみたらどうかなと思う。
施術の内容は「自覚症状」を基準にしてしまっていないだろうか。多くの一般の方が陥りがちなのが「自覚症状」のみを追いかけていることだ。自覚症状しか見ない施術で「自己採点」をしていると正しく評価できないのではないだろうか。
まぁまぁかな・気持ち良かったし、楽になったから・・など自分で納得しているならそれでいいか!
と言えばそこまでだが、自覚症状を基準にする限りどこまでも妥協できてしまう。
できる施術家ほど「筋力検査の明確な基準」を持ち、yes/noまたはok/not その答えと身体の変化を細かくチェックしている。
私は脳をおかしくしてから(脳内出血を二度し、会話が出来なくなった)、散々探して、カイロ、オステオパシー、鍼灸で、おそらく日本で上位に入るだろうと思われる先生方に診ていただいたが、共通しているのは「筋力検査」を正確に使っていたことだった。
一般の方でも、自覚症状や揉んで楽!レベルは卒業してもらいたいと思う次第である。
それ以上の施術ができる施術家に依頼するのが望ましいだろう。
もちろん私もそうありたいし日々学んでいるので、提供できることは多いと思う。