あざみ野駅と江田駅間の住宅街にある隠れ家的な治療院【オステオパシー・ホリスティックセラピー・カイロプラクティック】の院長木内のブログです。

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施術院を選ぶ際に注意したいこと

現在のような不安定な状況が続く世の中だと、頼りにしていた先生を離れたりして、新たに別のところに行く方もいるのではないだろうか。

施術院選びについては、「看板を出している」ことはある程度の「目安」になるのでは?

看板を出しているということは、「施術に責任を持っている」ということを意味する。

ここでこういうことをやっていますよ」という印だ。

年数の長さや資格の数が多いことは、一般的には安心には繋がるが、それだけで決めない方が良いかもしれない

というのは、資格をいっぱい持っていると、その数が多いほど「エネルギーが分散される」こともあるのではないかと思う。

これは、患者さんにも言えることだ。複数個所で同時進行で施術を受けていると、どの先生の施術の変化なのか自分で判断できなくなるのではないだろうか。一回受けただけでその先生の技術を判断するほどの基準や感覚を持っているのだろうか。

施術者側で言うと、例えば、鍼灸院で「鍼灸師」「柔道整復師」「理学療法士」・・・・etc などの資格を持っていてそれはすごいですね!と初めは思うかもしれないが、逆に見ると「資格心配症」「依存症」?なのかもしれない。そういう方には「施術の方向性の軸」になっている考え方が細く薄いことが懸念される。選択肢が多いことは可能性や視野が広がって、一見良いように見えるが、「太い信念」とは反対になるのではないだろうか。

資格好きな先生の話をいっぱい伺った後で「で、先生は今はどういう施術をしていますか?」と聞いてみると、軸として使っているものは1つ~2つの資格ではないだろうか・・・?

施術者自身が進む方向を決め、的を絞ってたくさん経験を積み、そのことでより濃く、より深く追求していってほしいと思う。看板も出していない、表札にも書いていない、そのようなところは、信用できる方の紹介ならいいが、そうでなければ私が患者なら選ばないと思う。

信念のある先生からの施術を受けたいと、私ならそう思う。

「自律神経」シリーズ①

自律神経とは何なのかを説明するには、非常に幅広い医学用語でもあるので短くまとめるのは難しい。

「こんなことも自律神経と関係しているのか?」

「そもそも、自律神経っていう神経はあるのか?」などの疑問や、

アンバランスからバランスをとる方法はあるのか?をシリーズにして記していこうと思う。

自律神経とは、 内臓の働きや代謝・体温などをコントロールする2種類の神経。

活動する昼間に活発になるのが「 交感神経 」で、

リラックスしている夜間に活発なのが「 副交感神経 」である。

わかりやすくいうと、 交感神経がアクセルで、副交感神経がブレーキ だと思ってもらえるといいだろう。

 

ただ、言葉的に、お医者さんや医療関係者の文になると気難しい話しになり正直読むのがしんどくなる。

書いている私が言うのもなんですが。

まずは例を挙げて書いていこう。

自律神経シリーズ① 「冷え・のぼせ」の冷え

非常に多くの方を悩ませる項目である。女性の二人に一人は、冷え症なのでは?

特に関係が深いことは、胃腸の問題と冷えがセットになることが多い。

そして、その症状の中に多いのが腰痛との関連である。

腰痛が出るのは、腸の血流と冷えがセットになっている方が実に多い。

当院にお越しの方が、腸の根っこ(腸間膜根)の施術をすることが非常に多いことから、

冷えとの関連を実感する方も多い。

そして、この腸の問題のある腰痛の方に多いのが「前屈」で痛むパターンだ。お辞儀がしづらいことが典型的。

冷え=足が原因だろうと思っている方もいるかもしれないが、足に行く血流の通過点に大事なのが「」である。

前述の腸間膜根は、血管・リンパが豊富な場所であることから、ここが滞る方は腰痛と関係したり、場合によっては「ぎっくり腰・椎間板ヘルニア」になる方もいるわけだ。

その腸間膜根を施術したあとによく聞く声が「お腹が温かい!!カイロ(ホッカイロ)とか使ってないのに!!」と言うほどの血流の変化がある。「なんかほっとしました!!」となるほどの変化が見られる方も多い。

ちなみに腸間膜根の施術は、結構痛みが出る傾向がある。それは腸間膜根の組織に、毒素(重金属や添加物などがうっ滞するからではないかと思う)や宿便が多い状態での刺激は、思っているより痛いことがあるからだ。

「施術そのものは力いっぱいなんてやっていないのに」。

ちなみにその毒素排出に一役買っているのがデトックスマシーン「ゴッドクリーナー」である。

足から出る毒素を見る限り、ほとんどの方の身体に大量の毒素が入っていることは否めない。

小学生でも結構出るので「まさかうちの子どもに毒素は出ないだろう!」とお思いの方も、試してみることをお勧めする。なお小学生は7歳以上が望ましい。

そして、冷えを作っている大元はなんと「脳」なんです

脳の視床下部・下垂体は、冷え・不妊症との関係も実は密接だ。

先の腸間膜根は、不妊症の方が関係している確率は50~90パーセントではなかろうか。

その原因は甘いもの、食べ過ぎ、添加物であろう。

 

次にのぼせ。

のぼせは基本的には健康な体温、血流、内蔵、脳などバランスが取れている方には問題ないはずだが、冷えの裏返しでもある。

ホルモンアンバランス、高血圧、更年期、閉経後や汗腺3歳までにこの数は決まってしまうため冷房の効いた部屋で育つと汗が出にくい身体になる恐れがある)・筋肉量・甲状腺なども、汗とのぼせに関係するだろう。産後のお母さんは要注意である!

冷えやのぼせを放置せず、施術にて脳や全身のバランスを整えることで、その不調が軽減されるだろう。

不調の無い快適な生活を送れる人が増えるといいなと思っている。

サヴァン症候群

最近の生活で毎日が脳の変化のことで日に日に改善していることと、同時に脳の能力開花?が身体に起こっている。

たまたまなのか?この時代の影響なのか?

皆さんの中に聞いたことがある方はいるだろうか?「サヴァン症候群」という言葉。

アインシュタイン、エジソン、織田信長、野口英世・・・という偉人たちがこのカテゴリーに属するようだ

私は恐れ多くてその中に自分が・・・?なんてことは1ミリも主張する気はないが、脳をおかしくしてから感じることや考える事柄から、その内容がこのサヴァン症候群と照らし合わせると「あれ?自分のことに、似てる。・・・」「なんかすごい理解できるわ!!」と鳥肌が立つように感じる。

[サヴァン症候群とは] (Focus Medicaより引用)
患者が精神または物理障害にもかかわらず異常な能力を示すまれな精神障害。
処置により症状の管理が可能ですが治癒は不明。
まれに臨床試験や画像診断が必要。
男性により一般的。
家系によりいくつかのタイプである可能性が高くなることがあります。 
とのことだが、自分のことを見る限り精神障害はない気がする。たしかに?自分は「頭」はおかしいが・・・。
ん?・・・もしや、この「頭がおかしい」ということが・・・?
このカテゴリーの特徴なのかも。
昔から言われていたこととしては、木内は変わってるよね?とは何度か言われてきたけど。
確かに私の脳出血の履歴から、今思えば「そこでその選択はありえないでしょ?
という場面がいくつかある。
①中一の時の歯科医院で麻酔による極度の頭痛による入院。
②一度目の脳内出血(既に高血圧にもかかわらず薬は身体に良くないので飲まなかったこと)
二度目の脳内出血後に脳神経外科のリハビリで「問題ないはず」と告げられたので、夏にハーフマラソン(21.0975キロ)を走り脳が悪化したこと。
そもそも、一度切れた時点で、変えるべきところは変えなきゃいけないのに。
変えていなかった、変えない選択をした、とも言えるか。
 
・・・決してこうなりたくてなったわけではなかった。が、なるべくしてこうなっていた。
とまぁ呆れる選択をしてしまったことなのだが、偉人と似ている部分としてはおそらく
普通、その場面でその選択はないでしょ?」のところかも?
偉人たちはその選択から自分の道を切り開いていったのだ。
私も来年には遂に50代。あり得ない選択を貫く可能性もあり得るが、身体は大事にしていきたいものだ。
信じるか、信じないかは私次第である!」

自由診療とゴール設定

Qtopia癒療院は保険は効かない「自由診療」の施術院。

ご自身が問診票に書いた内容からどこをどうしたいかをお伝えいただき、初診時に方向性をお聞きする。

そしてどうなったか?「寛解」したか?の途中経過、そして終了となる。

途中で来院を辞めるのも自由。拘束はない。

初診時にある程度の計画を組み立て、施術からどのように身体が変化していくだろうかと計画を立てる。

そして、こちらが「見て、診て、視て」来院ペースを考える。もちろんご本人の考えがあってのことなので、ご相談の上決めていただく。

ただ、人生長いので、診てもらい事柄が主訴以外に出てきたり、その症状が落ち着いてしばらくして、また違う症状でいらしても、その都度お伝えいただければその時の身体に合った施術をします。

例えば、産後の赤ちゃんの時に診たお子さんが、成長に伴い不調が見られご来院されることもあります。

また、以前の施術から間が空いていても、いつでもご来院いただけるし、こちらとしてもいつでも歓迎です。

お困りのことが解消されたり、頼っていただけることはとてもありがたい。

お役に立ちたいし、お役に立てるよう日々研鑽している。

今まで通りにいかない生活・・・心掛けることは?

地球で暮らしている私たちは、今後どういうことに気をつけなくてはならないか?

こんなことをブログに書くことも予想外かもしれない。

ゲリラ豪雨、夏に気温40℃の生活、地震、

・・・天候変化やウイルスのこと、それに伴う仕事の変化など、予想外なことばかり起きていると感じている人も少なくないはず。

そう考えた時に、心構えとして「いつ」「何が」で起きても、「突然の変化」に対応できる「頭の柔らかさ」が大事なのではないかと思う。

なので、今後は「今までの常識」という古い考えを切り替え、随時変化があり、それに柔軟に対応する能力を求められる時代になるのかもしれない。 

また、いつの時代でも、古きよき伝統の「大事な文化」と「能力」は残っていくだろう。

私のQtopia癒療院では、手技療法を主体にこのデジタル時代に生き残りを貫いている。

自分が脳をおかしくしたことをきっかけに、脳をもっと研究していくべきだと思っている

ここ数年の自分の研究で医学では解明できていないことがまだまだあることが、よーくわかった。

私の実体験からの「寛解」は、日々の回復度合いが物語っている

その寛解の最中に起こったことが 「透視」の能力だ。

 「透視」は一昔前だとアニメ、漫画、ドラマなどの小学生~若者向けの番組に半ば冗談半分のネタ的要素の話だったと思う。

透視は紛れもなく私自身に起きたハプニング的能力開花だった。

透視は誰かに習ったわけでもないし、セミナーで学んだわけでもない

以前にインドの大学(ワンネスユニバーシティ)に「悟りの講義」を受けに行ったが、そこで習ったわけでもない。

スピリチュアルな方が教えてくれたわけでもない。

透視に関しては、どこまで視えるかはまだまだ発展途上であり、毎日の脳の回復とともに発展に繋がっている。

つまり、「脳内出血後遺症からの回復」と「透視の能力開発」が同時進行することになったのだ。

ここ数日(令和3年現在)でさえ毎日が変化、変化、の日々を送っている

自分の脳細胞をはじめとした細胞の代謝がすごすぎる。毎日の変化が楽しくてしょうがない。

この変化を、みなさまに還元していきたい。

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院長紹介

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オステパシー&ホリスティックセラピー

Qtopia癒療院 院長 木内たかお

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